だんだん記事タイトルがムーっぽくなってきていいですねw
今年3月から続くシータヒーリングの長期セッションAwakener Project。
過去記事はこちらから。
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いやー、結構な記事数にw
長期・高額なスピリチュアルセッションの一例として、貴重な記録かとw
Tさんのセッションをはじめて受けてから、もうすぐ1年になります。
その間、ぼくが36年繰り返してきたパターンを離れるのに伴って、様々な葛藤や波紋がありつつ、少しずつ歩みを進めてきました。
今回も、色々なことがあって久しぶりのセッションになりました。
場所は、いつものセレスティンホテル東京・芝のラウンジ。
うだるような猛暑のなかホテルに向かい、去年の今頃は休職していて猛暑を味わう余裕もなかったことに想いを馳せました。
シャツが肌にこびりつく不快な灼熱が味わえることの幸せを噛みしめました。
お盆直前のホテルは、いつもよりややひっそりとしていました。
午前10時、Tさんとのセッションははじまりました。
まず、このセッションの大きな柱である「無条件の愛」について。
復習です。
ぼくにとって、分かったようで未だに分からない「無条件の愛」という概念。
Tさんを知らない友人たちに話をしても、みな等しくここで頭に???が浮かんで、急に宇宙人の話を聞くような怪訝な態度になります(^_^;)
ま、ぼくも似たようなものでしたw
いまも、なんとなく無条件の愛、です(^^)
これまでも、「愛の自家発電」や「究極の自己肯定感」といった言葉で表されてきた「無条件の愛」
これは、宇宙の7層構造に関わることのようです。
この世界的書道家・武田双雲さんを爆笑させた宇宙の7層構造。
関連記事:双雲塾オープンセミナー合宿「バスツアー」 - ナチュラルなイキカタ
そういえば、これも知ってるようで知りませんでした。
この7層構造を理解することが、「無条件の愛」の理解にもつながるようで、あらためてTさんの説明を聞きます。
↑Tさんの描いた7層図
まず、第1層。
ここは地球のコア。会陰。エネルギーの源。
スピリチュアル的な言葉でいうと、「グラウンディングしているところ」ということになります。
グラウンディングとは、一言でいうと「地に足が付いた状態」
自分が地球にしっかり接続したエネルギーの安定状態のことです。
ここがエネルギー源となって、エネルギーは上昇していきます。
ヨガでも、エネルギーは下から上に流れると考えます。
第2層は、植物や動物。
第3層は人間、ぼくたちのいるところです。
精神的な成熟度で人間が第1層から第7層まで別れるのかと思っていましたが、そういうことではなさそうです。
第4層は、御先祖様
第5層は、神様、天使/悪魔
第6層は、法則(時間、白黒、陰陽、二元論)
第7層は、クリエイター、創造性
宇宙は、科学的にも証明されているとおり拡大を続けています。
つまり、この宇宙を構成する7層を循環するエネルギーも、常に拡大していることになります。
これが、愛が有限でない理由です。
愛は、100を上限とした数学的法則の中にあるのではなく、無限に拡大を続ける宇宙法則の中にある。
関連記事:目覚めのスピリチュアルセッション「朝起きたら、もう愛で満たされている」 - ナチュラルなイキカタ
その他のエネルギーの一形態、例えばお金も、この宇宙法則の中にあります。
ここが重要な前提です。
さて、この7層宇宙をぼくたちが生きる上でのポイントが、「無条件の愛」です。
この「無条件の愛」は、第4チャクラのハートチャクラのこと。
・・・大丈夫ですかみなさん!
いよいよムーらしくなってきましたw
チャクラって聞いたこともあるし、今やコスメストアのディスプレイでも飾られるくらいメジャーです。
でもいったいチャクラが何者なのか、ぼくも知りませんでした。
チャクラとは、ヒンドゥー教やヨガを源流とした近代スピリチュアルで提唱される、カラダにある7つのエネルギーの中枢です。
中でもハートチャクラは、愛のチャクラとされ、身体的には心臓に位置する、中心となるチャクラとされています。
ちなみに第1チャクラは会陰に位置し、地に足を付け、現実を生きるエネルギーを、第7チャクラは頭頂に位置し、高次元とのつながりや人生の目的のエネルギーの中枢とされています。
エネルギーが下から上に上昇していくために、エネルギーは第4チャクラを通らないと高次元に拡大していかないので、「無条件の愛」は、宇宙的な認知に至る重要な通過点となっています。
参考記事:ハートチャクラを癒し恐れや依存のない真の愛に目覚める方法
先ほど、人間は3層と言いましたが、ぼくたちは、宇宙の一か所に留まっているわけではありません。
魂として、様々な層を行き来し、3層の中でも横の広がりに移動・変化を続けています。
ですから、もし愛に溢れて、自然と調和することを目指すなら、大事なことはどの層にいても、ハートチャクラ(無条件の愛)に注目して、ハートチャクラを感じること。
その層のものに合わせると、変化に振り回されることになります。
これが、今までのぼくのエネルギーロス状態。
不安、後悔、悩み、他人の評価・意見にフォーカスして、自分の内側にあるハートチャクラに注目できていないので、エネルギーが枯渇して、本能的に見返りを求めることになります。
見返りがないと、イライラ。
人間関係も面倒になり。。。
悪循環です。
では、なぜぼくたちはハートチャクラ(無条件の愛)を無意識に感じることがないのでしょうか。
それは、「無条件の愛」には必ず原因があるからだそうです。
特に原因として大きいのは、両親との関係性。
共働きの場合は、祖母との関係性という場合もあります。
自分の幼少期を思い出して、
父と母に気兼ねなく本音が言えたか?
何かをしてお小遣いをもらったり褒められたりしたとして、それはお小遣いをもらわなかったり褒められることがなくてもやりたかったかどうか?
ここがポイントになります。
みなさんはどうでしたか?
つづきます。
ぐっち