今回のシータヒーリングセッションはいたってシンプル。
奥さんと、
犬と将来の夫婦像について話し合ってください。自分の気持ちを話してください。
はい。ただ、それだけ。
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犬のための夫婦になりたいのですか?それがお二人の共通の楽しみなんですか?行動のベクトルは、すべてそちらに向かってますよ。
犬は100%自分を必要としてくれるから、「自分が必要とされてない」というベースが潜在的にある場合は、犬の世界に生きようと無意識に選択してしまうという形で、表にも出てきます。寂しさの裏返しでもあります。
答えは自分の中に、ですね。
もちろん、生き方に答えはないので、どの道を選択するかは自分次第。
愛し合う夫婦でいたいなら、日々、スキンシップなどで根底にある愛を確認する必要がありますね。黙って手を繋ぐだけでも。
ぐっちさんも、奥さんも、お互いに寂しい想いをしていたってことだと思います。
そのすぐ後、たまたまタイミングが合ったので、妻に自分の気持ちを話しました。
話さずに抱え込むことが、いままでわたしが繰り返してきたぐっち劇場のパターンでしたから。
監督として別のドラマにしたいと望んでいます。
だれもエスパーじゃないので、言わなきゃ分からないですよ、とTさん。
これで劇的に何か変わる、ということはないと思います。
でも、スリンダー先生が言うように、種を蒔かないと果物はならない。
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大事なことは、例えば配偶者が黒人のイスラム教徒だったら、多分お互いの文化の違いについてすごく話し合って丁寧に関係を構築していく。接点を探る。
それと同じ丁寧さが、同じ民族の似た地域の男女でも必要、ということです。
他人ですから。空気はあって当たり前(ほんとは違うけど)だけど、エネルギーを注がないものは、自分の意識から存在しなくなっていきます。
感謝しているからこそ、愛情があるからこそ、笑い合う関係でいたいからこそ、悩む。
すれ違った誰とも分からない相手と伝わらなくても、なーんとも思わないもんね。
まず自分が上機嫌だったら周りとの関係も自然と良くなるのでは?って武田双雲さんの話も思い出しました。
実はさ、余裕なかったんだ、最近。
O111になったり、Awakener Projectのワークも結構次から次に優しいけどスパルタだったり、企業の夜のイベント出たり、「変わらなきゃ、今しかないぞ」って思ってたのかなぁ。
カラダが先に焦りすぎだよーって教えてくれたと思う。
わたし、焦らず、丁寧に。
ぐっち