こんにちは。
ぐっちです。
なんとか半年近いコンディションの低下を乗り越えて、
働き続けています。
以前書いた通り、
今回の落ち込みで、12年近いうつ病ライフの中で5回目の大きな落ち込みでした。
統計的には、
2〜3年に1回、落ち込みが来ていることになります。
こうして長期スパンで
躁状態と鬱状態を繰り返すことは、
3回目くらいから既知のことではありますが、
繰り返すことで見えてきたものがあります。
わたしがうつ状態に陥る、
ひとつの方程式のようなものです。
以下の3つの要素のうち、
2つが揃うと、うつ状態に陥るようです。
① 仕事を頑張った結果、
周囲から評価され、
仕事量や責任が増大する「評価」
② 収入減や資産減により、
お金の不安が増大する「お金」
③ 人との距離ができたり、
孤立感が強まる「人間関係」
今回は、
この3つすべてが揃った、
いわば「3カード状態」でした。
これについてどう思われるかは分かりませんが、
少なくとも、
この3要素は、
わたしのメンタルヘルスにとって
非常に重要な要素です。
たぶん人によっては、
「家族」
「(身体的)健康」
「友達」
「環境変化率」
「仕事の質」
「上司・同僚」
などが、
同じような要素になることもあるでしょう。
晴明神社の占いでも、
対人関係が重要だと言われていました。
そういえば、そんなこともありました。
占星術的に見ても、
そういう星のもとに生まれているのかもしれません。
いずれにしろ、
今後30年〜40年続くことを考えると、
ひとつずつ、
リスクヘッジしていくことが大切になってくるのだと思います。
もちろん、
100点満点の準備などありません。
うつ病とは、
そういう病気です。
はたから見たら、
どう見ても成功者に見える人でも、
うつ症状になることはあります。
まず、「評価」について。
これは、
肩の力を抜く練習をしていくことが重要だと思います。
高速道路を全力で飛ばすのではなく、
50キロ、60キロ、
ときには40キロくらいで、
長く走れるスタイル。
頑張りすぎなくても、
仕事がそこそこ回る、
という感覚を、
身体で覚えていく必要があります。
次に、「お金」。
これは、
ある程度堅実な投資によって、
できれば「そこそこ働けば生活は成り立つ」
という状態を目指すことです。
理想を言えば、
プチFIREのような状態でしょうか。
そのために、
働ける間に、
少しずつ投資元本を増やしていく。
息の長い戦略です。
宝くじが当たるようなラッキーを、
戦略にするわけにはいかないので、
(それこそがラッキーですが)
独身であることの強みを活かしながら、
地道に積み上げていくしかありません。
最後が、「人間関係」。
これは、
友人に言われた一言が印象に残っています。
「そもそも、ぐっちは一人で抱え込みすぎる」
確かに、
そういう面はあると思います。
人間関係は、
エネルギーが要ります。
体調が落ち着いてくれば、
また人と関わりたい、
という気持ちも自然と戻ってくるでしょう。
そうなったら、
無理のない範囲で、
人のいる場に出ていく。
なにせ、
出会いのないルーティンを
ひたすら繰り返しているだけでは、
関係性は生まれません。
まずは、
人のいる場所に出ていくこと。
そして、
関わってみてから、
距離感を考えればいいのだと思います。
うーん。
こうして
「うつにならないための戦略」
のようなものを考えていると、
うつ病に、
自分の操縦桿を握られているような感覚にもなります。
それでいいのか、
どうなのか。
もし、
うつ病がなかったとしたら、
本当は何をやりたいのか。
それは、
海外移住と世界旅行です。
それを、
今やるのがいいのか。
迷ったら、
面白そうな方へGO、
ではあるのですが、
それで再び体調を崩したら、
それはそれでしんどい。
落ち込むたびに、
もう二度と来てほしくない、
と心から思います。
言葉では表しきれないほど、
つらいからです。
無謀は、
挑戦とは違う気がします。
たとえば、
移住するにしても、
仕事を決めてから移住する、
そんな慎重さは必要なのかもしれません。
この3要素を大切にしつつ、
それでも、
挑戦してみる。
そのバランスを探していくしかないのでしょう。
なにせ、
ドラマチックの神様に愛されているので、
どうせ、
ドラマチックになってしまうのです。
そして、
たいてい、
うまくいっちゃう。
すべては、
ハッピーに向かっている。
目の前の世界から、
何を学び取るかを決めるのは、
わたし次第です。
もし今、少し読む余裕があれば、
こんな一日の話もあります。