うつ病とともに生きるブログ ―続けられるかたちを探して―

東京都庁職員だった2012年にうつ病を発症。再発を繰り返し、2024年に反復性うつ病性障害と診断されて精神障害者となりました。何度も崩れて、そのたびに生き方を作り直してきたからこそ見えてきた道があります。うつ病を打ち負かす敵ではなく、共存する自分の一部として、しなやかにたくましく生きていく道です。このブログは、その過程での気づきを残す、無理をしない自然な生き方のメモ(Art of Naturalway)として、2017年から書き続けています。

2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

障害者雇用の待遇改善

障害者雇用の立場になって分かった、様々な現実があります。 その最たるものが、離職率の高さです。 厚労省の統計によると、障害者雇用の1年以内離職率は、約半数で、精神障害だともっと高いようです。 それぞれに背景があるとは思いますが、日本の障害者別…

障害者雇用における在宅勤務という選択

近況です。 1月の同僚との相性による体調不良があり、その後主治医・職場と相談して週1出社、週4在宅に変更してもらいました。 そこから4か月ほどたちますが、体調不良のサインから1か月半ほどで体調も回復の兆しを見せ(その間に静かに本を執筆していました…

社会が「個」を追い越してしまう理由──成熟と態度の取り方

前回の記事では、「寛容のパラドックス」という概念を用いて、社会に無意識に存在する偏見の構造について考えました。 英語学習のファシリテーターが言うには、発言の当事者と直接的に聞いたわけではないが話し合ったところ、彼は親切な人なので、英語での表…

「思うのは自由」という言葉の先にあるもの

わたしは障害をオープンにしています。 それは、「障害者」というレッテルのその先にあるものが見てみたいからです。 そして、その先にある「多様性」とは何かを知りたいからです。 Facebookでも障害を公表し(その結果「友達」を外した人もいます)、会社で…