電車のホーム
けたたましくなる発車ベル
疲れた顔で行き交う人々
https://toyokeizai.net/articles/amp/110613?display=b&_event=read-body
誰もが似たようなスーツ姿で大きさの割には鮮やかすぎる都会のホタルを見つめている
わたしは最近、通勤中にYoutubeでマントラ(インドのお祈り)を聴いています。
都会のノイズに行きがちな意識を、自分のマインドのセンターに留めておくためです。
すると、不思議なことが起きるようになりました。
上に書いたような当たり前のありふれた日常のシーンが、映画のワンシーンように感じられる時があるんです。
なんだろうこの感覚?ってちょっと掘り下げてみました。
わたしが考えたのは、日常のシーンとあまりにもかけ離れた感覚(マントラを聴く)によって、日常に飲み込まれることなく、視点が俯瞰してきたのではないか。
という仮説です。
もしそうだとしたら、人生を俯瞰して、監督として自分の理想のストーリーを作っていこう、というAwakener Projectの少し助けになるかもしれませんね。
通勤風景が違って見えたり、会社が違って見えたり、家庭が違って見えたり。
それもおもしろそうですね。
世界は、何にエネルギーを注ぐかでまったく違った様相を見せてくれるほど、豊かと奥行きを持っています。
ぐっち