こんにちは!
人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「Restart with True Engine」のぐっちです!
今回の記事のタイトルは、
「正解のない生き方を楽しむ」
このブログで何度も書いているのは、
人生の選択に正解はない
ってこと。
究極的には、僕の38年の人生は
正解からの脱却
だったと言ってもいいくらい。
だから僕は、離婚のことを「バツ」とは言いません。
だって「マル」かもしれないでしょ?
まぁバツがない代わりにマルもないんだけど。笑
結果が分かってるものって、安心はするけどおもしろくはない。
ためしに、一から十まで行動を決められた旅行を日帰りでもいいからやってみると自分の好みが分かります。
僕は、ずっと正解を探して生きてきたけど、予定のない旅が楽しかった。
正解を探してきたのは、それが褒められるから。
「相手の期待通りに行動すること」が無意識を支配する僕の行動原理でした。
息苦しさは容易に想像つきます。
相手の期待なんて、簡単に変わりますから。
正解かどうか。
肩こりのような暮らしな気がします。
正解に一直線に向かうことはありえないし、他の可能性を全部見過ごすことになる。
あたまの柔らかい20年くらいを、正解と快感を結びつけることに使うこの国では、やむをえない。
ある意味、「日本人のほとんどが条件性情動反応」と言ったら言い過ぎかしら。
でもさ、世の中のおもしろいものって、一つも学習指導要領の範疇ではないんじゃないかな。
それが一つこの国の人柄の「正解」なわけですが、はたしてそれはおもしろいか。
おもしろいかおもしろくないか。
オレかオレ以外か。笑
まずは制服を止める。
起立、気をつけ、礼を止める。
前はならえで整列を止める。
運動会を止める。
社会人になったら、こういう要素のあるものをやめてみる。
スーツ、革靴、通勤電車、朝礼、飲み会。。。笑
おもしろいですね。
学校とおんなじような事をやっているのかも。
起きたことを楽しもうってスタンスでいると、たいていのことは意外と楽しい。