こんにちは!
人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「Restart with True Engine」のぐっちです!
多分「男はつらいよ-おかえり寅さん」以来のひっさしぶりの映画館へ!
大好きなクリストファー・ノーラン監督の新作!
テネット!
ノーラン監督作品を初めて観たのは渡辺謙も出演してしている「インセプション」
これが、設定も斬新だし、映像も美しく、テーマにも深みがあってべらぼうにおもしろく、その後も「ダークナイト」3部作「インターステラー」と観て(「ダンケルク」だけ観てない)、はっきりとこの人は明確な美学があり、引き算の構成をする人なんだと思いました。
TENETっていうタイトルからして、多分多義的。
アルゴリズムだよ。
俳句、短歌に通じる引き算の美しさ。
引き算には余韻がある。
観客に委ねられた余地がたくさんある。
1から10まで説明したい僕は、
かっけーなー
って思います。
今回の作品も全開です。
映画館で観て良かった!って映画。
映画を観慣れた僕も少し置いてかれる。笑
あとね、かっこいいスーツの着こなしがたくさんみられます。
映画館は3密と避ける傾向にあるかもしれないけど、今のところ感染は、マスクを外して会話する、激しく息をする(ホスト、キャバクラ、カラオケ、ジム、居酒屋、家庭)と高確率で起きることが分かってきてますので、乗り物や街中、会話のない映画館で感染する可能性はかなり低いです。
感染症に100%はないけれど、すこしでも体調に異変を感じたら、マスクを外さざるを得ない場所は避ける、というのが一人ひとりができること。
実際、僕は緊急事態宣言後に特に行動制限はしてませんが、感染はしていません。
100%ではないですよ!
その分扁桃炎と副鼻腔炎にはなってますがね。笑
いやー久しぶりの映画館はよかったよ^_^
爆音でエクスポージャーにもなったし!