「うつ病になると太る」って聞いたことありませんか?
これに悩む方はけっこう多くて、活動が極端に減るだけでなく、向精神薬(抗うつ薬など)の副作用の影響とも言われてます。
ぐっちも例外ではなく、20年くらい保っていた体重58kgが、5年前の最も重い症状の2回目の休職中に、10kg太り、68kgになりました。
お腹ポッコリ、お顔ふっくら・・・( ;∀;)
仕方ない、外見は人間性には関係ないとは思いつつ・・・なんかショック。
復職してから毎週プールに行ったり、寒天ダイエットを試したり、いろいろやってみたのですが、まったく変化なし( ;∀;)
とほほ。
それがですよ!!!この1年余りでついに元に戻ったんです(≧▽≦)☆☆☆
↑お腹に力入れてるけどね(笑)
怪しい健康食品のCMみたいになってきました。笑
別に健康食品のアフェリエイトではないので安心してください。笑
同じ悩みを抱える方の参考になればなーと思って、
確かな効果を実感した3つの方法を紹介します!!
その1
抗うつ薬をサインバルタからレクサプロに変更
抗うつ薬は、神経やホルモンに作用する薬です。
当然、胃腸の働きへの影響も大きく、副作用に下痢や便秘が入っていることも多いし、胃腸薬と同時に処方されることも少なくありません。
サインバルタを飲んでいた5年余りは、ほぼずっと軽い下痢でした。
それがレクサプロに変えて3週間もすると、ほぼ普通の便に戻ったのです。
これは大きかった。
胃腸の働きが正常に戻ってきたということですからね。
ここから、一気に運動や食事の変更が効果を現すようになりました。
これは、かなり個人差があると思います。
その2
普段のお米にもち麦を混ぜる。
これは、「もち麦ダイエット」として、順天堂大学の自律神経と便秘解消のスペシャリストである小林弘幸先生が提唱している方法。
もち麦は、野菜の中でも圧倒的な食物繊維が含まれているだけでなく、「大麦β-グルカン」という水溶性食物繊維が腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整えるという機能が報告されているそうです。
参考HP:「もち麦」のヒミツ | 大麦の魅力 | 大麦生活公式サイト | 大塚製薬
このもち麦を、普段のお米に混ぜて炊くだけという超簡単な方法。
食感もプチプチしておいしいです。
食べた翌日と食べなかった翌日のお通じが明らかに違うので、わたしには合ってたみたい。
その3
毎日のヨガ
でましたヨガ!!笑
わたしは、仕事から帰って、まず家でヨガをするのが日課になってます。
SpotifyでYoga&Meditationっていう音楽を流しながら。
これまで、ホットヨガも試したし、普通のヨガスタジオにもいったし、色々試した結果、自分の好きな時に、好きなポーズを、好きな時間やる、というスタイルに行きつきました。
決められた時間に合わせて準備して外出して、決められたポーズを決められた時間をやる、というスタイルが、どうもわたしのヨガにはしっくりこなくなったんです。
だって、1週間後のその時間の感覚なんて分からないもん!
このスタイルで、だいたい10カ月くらい続いています。
その日の気分で時間もポーズ(アーサナ)も変えるので、5分のこともあれば、40分のことも。
終わった後はスッキリ爽快。
まったく気分が乗らない日はやりません。
そのくらいゆるーい感じでやってます(*´꒳`*)
だから続いちゃう☆
中断期間も長くありながら、なんだかんだ続いているヨガ。
もう11年くらいになりますか。
基本はだいたい分かっているからこそ、可能なスタイルではあります。
一度だけ人に教えたことがありますが、「いままで教わったヨガと全然違う(≧▽≦)!!」
と感動してもらえてめっちゃうれしかったです。
この3つで、なんと10kgの減量(*´∀`)♪
おもしろいのが、わたしはなーんにも苦しいことはしてません(笑)
ブログにもよくのっけてますけど、パンケーキばっかり食べてるし。笑
楽しいと思うことを、その瞬間の感覚を味わうように試していっただけ。
あ、ちなみに、わたしの身長体重に近い有名人は、アン・ハサウェイ(身長173cm、体重56kg)です(笑)
あと2kgだな。
待ってろよアン・ハサウェイ!!(笑)
ぐっち