久しぶりのAwaker記事ですね。
それもそのはず。セッション自体1ヶ月ぶりでした。
9月いろいろあったんだなぁ。
おにぎり食べたいんだなぁ。
さて、今日のセッションのテーマはお金かな。最後のテーマはお金だって聞いたような・・・。
そう思いながらいつものセレスティンホテル東京芝へ。
でも、ぼくは男女関係について聞きたいんだよなー。
ゆずソーダを飲みながらTさんを待っていると、いらっしゃいました。
ノートには、事前にリーディングしてくれた内容が書かれています。
Tさんの開口一番、
「今日は男女関係についてお話したいんです」
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
え、心の声もれてた。笑
ラウンジに響き渡ってたかな。笑
はい、ぼくもそれが話したかったです。
Tさんが言うには、お金も男女関係もつながっているそうです。
一人だと一人分のお金が回るし、二人だとより大きなエネルギーの循環を作り出すことができる。
これは、お金も恋人関係も、宇宙のエネルギーの循環の一部だから。
この辺は、あとで一冊の本を紹介しながら記事にしますね。
Tさんがぼくの男女関係をリーディングして出てきたキーワードが、
失敗と折り合いをつけること。
これまでセッションで気づいてきたように、失敗は学びです。
何かを学ぶために、失敗してきた。
何のために失敗してきたか。
何のチャンスのために経験してきたか。
ここを無視して「ただ感謝することで人生が良くなる」と語ることもできます。
「ただ自分を信じる」「ただうまくいくというマインドでいる」
それだけで、すぐにうまくいく。
でも、それは表層です。
だってできないもん。笑
ぼくは、自分の内面と向き合うのに7年かかりました。
その間に、いろんなことを試してます。
ぼくの知る限り、みなさん違和感を持ち始めてから、それなりの時間をかけて、自分なりの答えを見つけてます。
多分、必要な時間なのかもしれません。
自分自身を知ろうとしていないと、内面と向き合うことはできません。
治る意思のない患者を、どんな名医も治せないように。
自分自身の核の上に、感謝という膜を貼っているだけだから、簡単に剥がれ落ちる。
心の底から納得しない。腑に落ちない。
最も大事なことは、
自分のヤミを観ること=自分が情けなくても直視すること
だってそれが自分なんだから。
自然な自分をベースにできたら、どれだけの余計なエネルギーが節約できるでしょう。
そこを隠したり取り繕わなくてよくなれば、そのエネルギーは、大好きなことのクリエイションに使える。
このヤミを観ずに、余裕はでてきません。
どこかで自分を偽り、否定する違和感が付きまといます。
人間が情けなくないはずないじゃないですか。
それが自然でしょ。
バカにみたいなことしたくなるでしょ?
丁寧に眠っていた感情を消化=昇化して、はじめて器が広くなる。
エネルギーが大きくなる。
そして、自然と感謝が溢れてくる。
これが、本当の感謝です。
もちろん、感謝は大事な波動ですから、感謝することは大切。
感謝から入ることも大切。
ただ、自分の感情を受け入れた感謝と、外形的に発した感謝の波動は違うでしょ。
相手への伝わり方も違う。
ほんとに楽しんでいる人と、楽しく振る舞ってる人って、分かるじゃないですか。
すぐ脱線するぼく。
もとの話に戻ります。
ぼくは、男女関係は失敗しかなかったと思ってます。
別に、あいてが悪かったとかじゃなくて、一つも続いてないですから。
失恋もたくさんしてます。
伝えられず大学に置いてきた想いもあります。
さて、このすんなりうまくいかないことの学びはなんだったのか?
なぜそれを自ら選択したのか?
ん〜でました。
直感を刺激する魔法の質問。
・・・ん?まてよ。
似たような質問されたな。似たような状況、人間関係を掘り下げたときに、仕事を掘り下げたときにもやったな・・・。
あぁ、相手に合わせること、か。
なんで相手に合わせてきた?
嫌われたくないから。
なんで嫌われたくなかった?嫌われるとどうなりますか?
自分の居場所がなくなる・・・
あ!
そうか!
それしかないと思っていたんだ!
その相手しかいないと!
だから、嫌われたくなくて、相手に合わせてた。
仕事も、その仕事しかないと思っていた。
人間関係でも、お金でも、全部そう!
そうです。つながりましたね。それ、続ける?ってことですよ。笑
いや、続けないです。笑
そう、ぼくは、自分の人生を生きるんじゃなくて、相手の人生にドロップ・インしていたんです。
だから、振り回されるし、疲れるし、続かないし。
ま、相手の人生だからね。
じゃあ何をベースにするかって、ぼくの本音であり、リズムです。
その都合が合う範囲、相手の希望とぼくの自然体が折り重なる範囲で叶えていく。
ぼくが選ばれてるんじゃない。
ぼくの人生なのだから、ぼくが選ぶ。
この意識は、決定的にいままでと違いますね。
傲慢に聞こえるでしょうか。
でも、お互いが自然体でいる関係を望むんだったら、それは、ぼくも選ばないと。
もちろん、相手も選ぶ。
大前提として、自分の本当の望みを分かっていることが大切です。
でないと、闇雲に相手を振り回すだけの本当の傲慢になっちゃう。
地球上に人間は77億人、女性はその半数。仕事だって、無限にあるし、どんどん新しいものができてる。
いや、選びましょうよ、という話です。
自分イケてるぜ!って、自分を信じる。
その感覚、もったことないから、もったらおもしろそう。笑
イケてるぜぼくって٩(๑´3`๑)۶
去年のぼくなら、クソ傲慢野郎が!って虫酸が走ってるな。笑
でもぼくは、そういう素直で自然体な恋愛がしたいんです。
駆け引きとかじゃなく。
それには、まず自分が素直でいることが大切。
ぼくが繕っていて、素直な人がよってくるわけない。
これが、ふと結婚をあきらめたときに結婚できたりする理由。
自分のコップに入っているものが溢れ、エネルギーの磁場に引き寄せられてくる。
多分、素直でいると色んな感情が出てくるでしょう。
それが素直ですからね。
その都度、感情と向き合います。
そういうところもあっていいよねって、消化する。
そして、さっき見たように、すべてのつながりを感じる。
ぼくは傷つくことが嫌でした。
繊細な人間は弱い人間だと思ってました。
強くならねばと。
だから、恋愛からもずっと逃げていました。
でも、小さな声をキャッチできて響くのが自分。
この音きれい。この言葉大好き。と。
それは才能です。感受性です。
そのままの自分を大切にしていくこと。
つなげよう!つなげよう!と思わなくても、もともとつながっているのだから、感受性を守るために大切なことは、素直さに乗っかろうとする人と線を引く事の方です。
最後に、Tさんから宿題。
- 自分がどういうパートナーを望むか。
- 自分がパートナーに与えられるものは何か。
この2つのリストを作ること。
具体的することで引き寄せは起きます。
自分を知ることと一緒で、自分の望みを知ることも自分軸で生きる上で大切なことです。
そういえば、望みって書き出したことない。
だから、好きになってくれた人が好きだった。
与えられるものは、信頼する人に「自分から得られたものって何?」って聞いてみるのもいいかもね、ということで、さっそく聞きました。
そしたら、このブログを通じて知り合えたYさんから、感動的なお返事をいただきました。
Yさんは、こちらの記事の方。
関連記事:「笑って幸せに生きる」ってステキですね☆ - ナチュラルなイキカタ
私はたくさんの大切なものをいただきました。
それは
こころと生命
あのままだったらこころを失ったままだったかもしれません。
ぐっちさんのブログに出会わなければ…
そしてぐっちさんから得たもの…
自分を大切にすること。
自分と対話するということ。
恐れずに自分を信じて自分に問うこと。
すべての答えは自分が持っているから。
結論を焦らないこと。
急ぐこととは違い、焦らないということ。
丁寧に自分の気持ちと向き合い、自分の中に答えを見つけていくこと。
自分をケアすることが何においても最優先なんだということ。
感謝するということ。
あとは
笑えるぐっち画伯の絵
女子力高いぐっちさん
見習わないと
いっぱいいっぱい
ありがとうございます。
さらに、体・心・魂を癒す天才ゲスセラピスト、山口ユースケさんからもコメントがぁぁぁ
さらにさらに、愛もお金も運ばせる裏教祖・さらんりかさんからもコメントがぁぁぁ
いやみなさん、このお2人超すごいんですよ!!!
ユースケさんはもうぼくのブログに何度も登場していただいてますが、ゲス性を開花させることで次元上昇し、オンライン講座をやれば一晩で600万集めるわ、マッサージコースをオークション形式にしたら一回12万になるわ、半年先まで予約取れないわ、ありのままの魂がプレミアムであることを身をもって証明してるもー次から次に伝説を作り出すカリスマ!
Facebookでも次々と愛のある尖った投稿で価値観をゆさぶってます!
気になった方はすぐチェックだ!
さらんさんのすごさは、ブログ読むしかない!
この美しさとハッピーダダ漏れてるにも関わらず、闇金ウシジマくんのモデルになってると言えば、分かる人にはわかる(笑)
女性性のカリスマです!
あ、10月12日にさらんさんも入れて、3人合わせて転職84回という強烈メンバーでお話会やるそうです。
ぼくも行きます♪
運が良ければまだ残席あるかも!
たはー
ブログ書いてよかったー(T_T)
他にも、たくさんの大切な友人からとっても励まされる「ぼくから得られたもの」を教えていただきました(*^ω^*)
この場をかりて、お礼を言わせてください。
本当にありがとうございます。
Yさんには、今日Tさんからもらった言葉を送りたいです。
「数学とは生命の燃焼」と言った天才数学者・岡潔さんの言葉。
春の野のすみれは
ただすみれのように咲けばよい
春の野に咲くすみれに意味はなく、ただ美しい。
すみれはただすみれのように咲けばよいのであって、そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、すみれにはあずかりしらぬことです。
ちなみにこの岡潔さん、あまりの独創性に、ヨーロッパの数学者たちは「オカ・キヨシ」という数学者集団だと思っていたという逸話の持ち主だそうです。笑
ぐっち