こんにちは!
素直な自分と仲良くなるために試行錯誤するブログ「Restart with True Engine」のぐっちです!
うつ病は、他の病気にはない独特のしんどさを持っています。
我ながら、よくそれを何度も経験していまこうしてポテトチップスを食べてると思います。
新型コロナウイルスも絶妙に人間生活を脅かす性質を持っていますが、ボクの独断と偏見で、「うつ病のここがしんどい!」という特徴をベスト3形式でご紹介。
第3位 先が見えない
インフルエンザは3〜4日あれば治ります。
でも、もはやだれも恐れていないインフルエンザでも、
いつ治るか分からないとしたら?
どうでしょう?
絶望ですよね。
率直に言って、うつ病はそうなんです。
もともと神経は長い時間をかけて変化していくことに加えて、重症度にもよるし、薬の効きにもよりますし、個人差がとても大きい。
結果として、治療の先行きをとても不確かなものにしています。
いつ終わりが来るかわからない不安は、かなりこたえます。
先が見えないがゆえにあきらめざるをえないものもある。言葉にできません。
第2位 再燃する
うつ病の場合、症状はおさまるだけで消えて無くなるわけではありません。
(無くなったように見える人はいます)
再び強いストレスや不規則な生活に追い込まれれば、症状も再び強まります。
うつ病は数年か数十年かけて作り出してきた悪循環が引き起こす病気ですから、好循環に持っていくことは容易ではないのです。
第1位 自分が信じられない
初めてうつ病と診断された時、多くの人が思うはずです。
「まさか自分が」
「何が原因だったんだ」
と。
もちろんそこまでは、「大丈夫だ」と思ってやってきたはず。
しかし、うつ病は、その自分の感覚や選択を否定します。
それでは、いったい何を信じて良いのか。
急に足場を失ったような感覚に陥ります。
でも、大丈夫です。
うつ病は、病気であると同時に、自分の心身が発したメッセージでもあります。
こうした特徴は、そのメッセージと深く関わっているとボクは考えています。
より詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
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