こんにちは!
人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「Restart with True Engine」のぐっちです!
厚い雲が薄くなってきたような感じもあり、何気なく仕事中にまぁまぁ仲の良い若手に雑談を話しかけました。
○○くん、○○で○○だったらしいよ。
「○○なんですかね」
いやー、そうではないでしょ。
「あー、まったく興味なくて、全然聞いてなかったです」「ごにょごにょ」
え?
「いや、なんでもないです」
この一言で、ドスンと落ちました。
いや、言い方!
話している最中から、話しかけんなよオーラを感じていたので、よくない予感がしてました。
「ごにょごにょ」も(お前そういうこと言ってる余裕あんなら仕事しろよ)と言ってたのではないかと妄想が膨らみます。
その後他の人と普通に雑談しているのを見ると、「なんでボクにああいう態度をとったのか」ということが気になって仕方ありません。
おぉHSP。
関連記事:HSP(ひといちばん敏感な人)診断テストをやってみました! - Restart with True Engine
ここで、「相手の感情」という答えのない迷宮に迷い込んでしまうと大変です。
ボクはよく迷子になって自分を過度に追い詰めてました。
では、別の選択をしよう。
・忙しかった
・虫の居所が悪かった
・話題に興味なかった
・ボクが嫌い
彼の態度の理由は分かりません。
心理学者のアドラーが言うように、彼の態度はボクではなく、彼自身の課題です。
関連記事:わたしの使い方を変えていく「嫌われる勇気」 - Restart with True Engine
この迷宮をさまようことに、大切な資源を使わないなら、
手放す。
あっそ。
で終わり( ̄∀ ̄)
相手の態度に一喜一憂する必要はない、と思います。
振り回されて一生終えられるくらい、人の心は簡単に移ろうものですから。
いま見えたものですべて評価しない。
彼に気に入られることがどのくらい大事なの?
と自分に聞いて、自然と心の動く方向を大事にしたいです。
ほんと、この職場にいるとブログのネタには困らないです。
ポテト食ってドラマ観てジャンキーに気晴らしです。
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