こんにちは！
素直な自分と仲良くなるために試行錯誤するブログ「Restart with True Engine」のぐっちです！
道に迷った時に、どこからともなくフェードインして、みちしるべを与えてくれる。
ボクの心の灯台、書道家・現代アーティストの武田双雲さん。
最新のインタビュー記事が、ぶっささりました。
この方、会うとわかるのですが、とにかくずーっとむっちゃくちゃに楽しんでます。
一緒にいて超心地いい。
著作もすごくおもしろいのですが、それ以上にご本人がおもしろすぎます。
あまりに楽しそうなので、まわりもつられて楽しくなるから、自然と輪ができ、自然と繋がっていく。
それが双雲さんの作り出す「波」
そして、この「楽しむ双雲」を作ってきたのは、20年のストイックな"トレーニング"なんだそうです。
NTTから独立した双雲さんは、突き抜けてやろうと
「楽しむ」「楽しませる」「楽でいる」「楽にさせる」の4つを、徹底的に意識する実験を始めたんです。
これは完全に、“トレーニング”なんです。
もしいま楽しく働けていないと感じている方がいれば、トレーニングだと割り切って、日常生活の全てを楽しんでみてください。
日常生活の全てを楽しむってどういうこと？と思われた方はぜひ記事本編を。
ボクはまた心のバランスを崩して、何回繰り返せば、何年こんな思いをすればって落ち込んでました。
この記事を読んで、ハッとしました。
この視点に気づいてから、まだたった2年じゃん。
2年。
ぜんっぜんやってないし。
どころか、ずっと怒ってたし…。
あの武田双雲さんの爆発的な楽しさには、20年のストイックなトレーニングの土台がある。
ストイックと言っても、どこかイタズラっぽい。
「楽しむ」トレーニングが苦行なわけない。
苦しいと感じるは、ボクが「悲しむ」トレーニングをずーっと続けてきて、脳が慣れないだけ。
なんだ。
まだまだいい意味でひよっこ。ぜんっぜんスタートラインじゃん。
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