外出自粛な間に美ボディを手に入れちゃおうという
外出自粛 Muscle Challenge !
も、47日目を迎えました〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
誰に約束したわけでもないのに、
続けちゃう感じがぼくっぽいです(笑)
コツは、気分が乗らない日はめっちゃ軽くやること。
やらなくてもOKくらいに気負わないこと。
毎日これだけは絶対って決めると、それで気持ち的にしんどくなりますから、たいてい続かない。
でも、2分だけとか、そのくらいならどれだけ気分が乗らなくてもできちゃいますよね。
うつ病治療で効果を発揮した認知行動療法の応用です!
あとは、のがちゃんねるのおかげ!!
のがちゃん、マイプロテイン買ったよ(笑)
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さて、そろそろ東京の緊急事態宣言も明けると言われてますが、
この企画、終期を決めてないので、とえりあえず気分が乗り続ける限りはやろうと思います。
そこで、中間報告といいますか、約2ヶ月の外出自粛期間にぐっちのカラダはどう変化したのか?
テストステロンの増加によって行動力に変化はあったのでしょーか?
まずカラダの状態からはっぴょう〜
ででーん
はい。
うん。
まあ。
ややボリューム感がでたような(笑)
あんまわかんないけど。
もうちょっと腹筋つけたいな。
で、筋トレで出ると言われるテストステロンというホルモン(行動力の源らしい)による行動力はどうかというと!
・・・実感としては分かりません(笑)
ただ、のがトレが終わった後はスッキリしますので、ダラダラ過ごすことは減ったかな・・・
いや、けっこうスマホでエロ動画も見てたか・・・(笑)
あ、筋トレの副作用は
性欲増進
です(笑)
これはもっともはっきり自覚できたので、間違いなさそう(笑)
シングルの身には辛い副作用ですね(笑)
そんなわけで、緊急事態宣言が明日(5月25日)にでもあけるかもって話。
まあ名前的にインパクトあっかもだけど、結局なんだったのかしら感はありますね。
自粛「要請」、休業「要請」ですから、別に法律的にどうこうしなくても、自治体の長がお願いだすことは自由でしょ。
実際、国の緊急事態宣言の前に北海道はそれに近いことを独自にやりましたから。
国と自治体のどちらが緊急事態宣言・休業要請解除の基準(出口戦略、ロードマップとかいろんな言い方してますね)を出すとか、どうでもいいですよ。
政治家が必要だと思ったら出せばいいんだから。
ドイツ在住の作家さんがおっしゃってましたが、「禁止」っていうと線引きが明確で「カラッとしてます」
それが「自粛」っていうと、「じめっとした感じ」
どこがボーダーかはっきりしないので、簡単に過剰になる(自粛警察みたいな)。
根性論を信奉するすごーく日本的な対応でした。
根性でアメリカに勝とうとした頃から対して変わってないじゃん!
この間、政府から科学的な説明をされた印象がまったくありません。
戦争の見通しを科学的に説明せず情緒に訴えた戦前の日本政府と同じです。
今回、抑え込みに成功したと誇ってますが、欧米とアジアでまったく感染規模が異なることから、偶然にもアジア人特有の「何か」が影響したのであって、日本政府の対策がうまく行ったわけではなさそうです。
むしろ政府の対策という意味では、
先週、マスクが市場に出回った頃になって、23区に住む僕のところに布マスク2枚が届きました。
生活への緊急支援で配られる10万円は、もらっていない人がほとんどです。
それどころか、公務員の定年延長法案を成立させようとする始末・・・。
(この法案の前に、1月に例の検事長の定年を法解釈変更という異例の対応で延長してます)
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なんで危機対応の時にこういうことを繰り返すかというと、構造的な問題があるからです。
だから、与党が変わっても同じことを繰り返す。
IT大臣に台湾のオードリー・タンのような人がなるのではなくて、「これから勉強します」というような人が平気でなる。
だから、与党を批判するだけの野党は同じことを繰り返します。
この話は長くなりそうなのでこの辺で。
とりあえず経済活動が再開しはじめても、COVID−19が地上から消え去ったわけではないので、手探りで「新しい生活様式」とやらを工夫していくことになりますね。
僕の仕事もすぐに今まで通り、というわけにはいかないでしょう。
何か先の見えない不安がありますか?
この2ヶ月間、いかがだったでしょうか?
意外となくてもいいなと思ったもの、やっぱり欲するもの、お一人ひとりにそういう感覚があったのではないかと思います。
僕は積読状態だった「サピエンス全史」「銃・病原菌・鉄」が読めて、
筋トレができて、
オンライン英会話を始められて、
アートオブリビングの沈黙と瞑想のパート2コースを修了できて、
↑サプライズでシュリシュリさんが登場!
ネットフリックスで「全裸監督」をみはじめて、(超面白い!エンディングテーマ最高!)
とてもいい時間が過ごせました。
どれも、特にコロナとは関係なくやりたいと思っていたものです。
絵本作家の五味太郎さんが言っていたように、
「乱れているからこそニュートラル」でいられました。
逆に生活から減ったものは、
テレビ
SNS
ですね。
この間のテレビは、すべてとは言わないまでもファッキンな存在でした(笑)
不安や過剰な同調圧力、怒りの増幅装置でした。
とてもニュートラルでいなかった。
すぐにそのことに気づいたので、もうつけるのをやめました。
多分、2ヶ月間テレビの報道を見続けた方はメンタルに支障をきたすんじゃないかな。
坂上忍がどう言ったとか、高須院長がどう言ったとかは、興味ないです(笑)
彼らは感染症の専門家でもないですし、ニュートラルな視点を持ってるわけでもなく、自分のこと好みを発表しているだけなので、「カレーが大好きです!」と言っていること情報の質は同じです。
もちろん、それがダメなわけでなくて、僕は坂上忍の好みに興味がないだけです。
大事なことは、地に足をつけて(自分はなにをするか、どういう状態かに集中)、俯瞰した視点で物事を見る(世界で今何が起きているか、歴史に教訓はないか)、ということだと思ってます。
僕のこの間の情報源は、ネットニュースを少し見ることと、バイリンガルニュースでした。
(ネットはたまに五味太郎さんのインタビューのようなニュートラルなものと出会える)
でもやっぱり、人と会いたいししゃべりたいし、人肌に触れたいよね。
それは「大切なもの」なのかも。
(性欲が増進してるからだったりして笑)
「新しい生活様式」というと何か社会の大変革みたいで仰々しいですが、やることは同じです。
手を洗うこと
マスクをすること
距離をとること
体調が悪ければ外出しないこと
どれもすごくシンプルなことですよね。
ぐっち