Restart with True Engine

スーパーマンと言われたサラリーマンが、適応障害、うつ病、自律神経失調症で3度の休職を経験して、試行錯誤の中で気づけた「素の自分を引き出して楽しく生きるヒント」について書いてます。最初から読むとうつになった自分を前向きに受け入れていく変化が分かって面白いので、よかったらじっくり読んでみてくださいね。コメント&Twitterメッセージ&質問大歓迎です!!

カラダと仲直りするシンプルな方法

うーん。

これはなんて言葉で表現したらいいんだろ・・・。

“操体法”っていう名前はあるみたいだけど、それだとぼく的には実際の味わいを伝え切れてないような気がします。

 

懐石料理のように、薄味だけど絶妙で優しく丁寧な料理を味わった余韻がある。

心と体がつながった時に、本心は引き出される。

自分の中に答えはある。

っていう、アフターUTSU(うつ病経験後)の大事な気づきが、気持ちよさを通して細胞の適切な場所に収まっていくような感覚。

 

“操体法”だと体操みたいだけど、体操じゃない。

マインドフルネスや自律神経訓練法に近いけど、瞑想でも自己暗示でもない。

○○フルネスというのがしっくりしきそう。

フィール(feel)フルネス

とかね。

 

さて、なんの話かというと、双雲塾で友達になった佐藤知幸さん(とっちゃん)のサロン、整体癒し処ゆうひのセッションを受けてきました。

yuhiseitai.com

場所は、埼玉県入間市。

片道2時間の小旅行です。

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それでも試したかったんですよ。

そのくらい、年末の武田双雲さんのオープンセミナーの快感覚の話が興味深かった!

関連記事:武田双雲オープンセミナーその3「願いをかなえるための順番」 - ナチュラルなイキカタ

 

住宅街を小道に入っていくと、茶室を改装したというステキなサロンがあります。

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もとが茶室だけあって、こじんまりとした感じが心地よい。

随所にとっつぁん(と呼んでます。笑)の人柄がでてる穏やかな空間。

玄関を入ると、けん玉をもったとっつぁん登場。笑

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のほほんとした優しくお兄さん、という感じで癒されます(^ω^)

 

まずカウンセリング。

ここからもうユニーク。

どこが不調か、という話もありつつ、

自分の掘り下げ、自己対話なんですよ。

”整体“癒し処ですからね!

整体、マッサージで、自己対話から入ったことあります?

これがどうしても必要なことはセッションを進めていくとわかります。

なぜなら、ゆうひは無理することに慣れて鈍感になった脳の緊張を解いて「自分の体に備わっている治る力」を引き出すサロンだから。

そのために、カラダさんほんとはどうしたいの?と聞くんです。

 

比喩じゃなくて、ほんとに聞きます。

カラダさんに名前をつけて、年齢、性別もイメージして、カラダさんと会話します。

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僕の場合は、ずーっと消えない喉のしめつけ感(ヒステリー球)に名前をつけました。

キューちゃん。髪の長い20歳の女性。

キューちゃんは、なんて言ってるか?

優しい言葉をかけるとしたら?

責める言葉をかけるとしたら?

責めたらキューちゃんはなんていう?

それに対して、どんな言葉をかけたい?

 

こんな感じで、カラダさんと対話します。

カウンセリングシートに従ってキューちゃんの声を聞きながら、実際に喉の具合がどうなっているかを随時確かめます。

カラダが思っていることを声にしてみて、ほんとにそうなのかカラダで確かめるんですね。

整体だと思ってきた人はびっくりするだろーな。笑

 

すると、おもしろいことに、ぼくとキューちゃんの関係はいったん終わっていました。

キューちゃんは、「もういい!」と帰ってしまい、ぼくからの連絡にも反応しなくなったのです。

実は、うつ病経験者にはよくあるパターンらしいです。

というのも、うつ病は一旦自分の体と心が完全に離れます。

 

ある意味で、「終わった」んです。

 

で、そこから関係を再構築していく。

普段ぼくは人を責める言葉を出さないようにしているので、それを出してしまって終わった関係のキューちゃんにかける言葉は、悩みに悩みました。

やっと出てきたのが、

「本音を言ってくれてありがとう。人の目が気になってひどいことを言ったけど、少しずつ素直になるので、これからもよろしく。」

これが、ぼくがこれからカラダと仲直りしていくために必要なことのようです。

 

その後は体を使って、フィールフルネスを深めます。

大事なことは

快感覚。

芯から心地よい感覚です。

自分の中で心とカラダが和解した時に「快」は感じるものだそうです。

直線的な強い刺激に慣れすぎて、現代人がこの快感覚を拾うのは容易ではありません。

快感覚は、かなり薄味の感覚です。

そこで大事になるのが、

60点。

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100点どころか、80点ですらない。

感覚的には不合格に高い、ちょっと足らないくらいの感じ。

ここを意識するのが快感覚の大事なポイント。

というのも、100点の完全薄味を目指すと、薄味ではないことを否定することになります。

そうすると、それは「不快」になる。

あーできてない!ってね。

タブーを増やすと「快」が減って「不快」が増えるそうです。

なんとなくわかりますよね。

できてないってストレスは、決して快感じゃないです。

 

実際やった動きは、超絶シンプル。

とっつぁんにサポートしてもらいながら、仰向けで立てた膝をゆーっくりと左右に倒してみて、気持ちいい方に。

自分が考えてるより、5分の1くらいゆっくりと。

膝の角度、手の位置、顔の向きも気持ちいい方を探って、この位置だなというところになったら「ふー」と力を抜いて、腰、背中、首と、体の状態を味わいながら自分の気持ちいい時間そのポーズでいる。

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これだけです。

オーマイコンブ!

答えはありません。

多分、日によって時間帯によって、体の位置もポーズ時間も変わってくるはず。

それがいいんです。

明日自分が何時におしっこ行きたくなるかわかりませんよね。

体の感覚は、プログラムされた機械ではありません。

一瞬一瞬で絶妙にバランスをとり続ける動的な細胞の集合体です。

その時の快感覚は、その時にしか見出せません。

 

それを無視するから、カラダがいろんなサインを出して気づかせようとするんです。

 

ポーズを取るときのポイントは、「膝を倒す」ということを意識しすぎないこと。

そのために、背中や他の体の感覚に意識を分散させます。

「膝を倒す」という直線的な意識だと、「不快」につながりやすいのだそうです。

直線には寄り道がないですからね。

それから、余韻を味わうこと。

日本料理もじんわり美味しさが込み上げてくるように、余韻の味わいこそ快感覚の濃縮エキスです。

 

ファールフルネス前後で、体がどう変わったかをとっつぁんに分かりやすい場所で教えてもらうと、たったこれだけでビックリするくらい変化してました。

ものすごく上等なマッサージを受けた後のようです。

自律神経が整ったんですね。

運動後の疲労のようなものには、ぐいぐいと押したりもんだりする動的なマッサージも効果的ですが、脳の緊張をとるには、動的なマッサージだと反発しあってしまいます。

快感覚を味わうことで、自律神経はバランスを取り戻していく。

超簡単にいうと、カラダのコリをとるんじゃなくて、脳の緊張をとってるんだと思います。

これなら、家でも簡単にセルフケアできますね。

 

快感覚を引き出していくと、じぶんに嘘がつけなくなるらしい。

あ、ちょっとわかるかも。笑

ここ1年で、ガマンがきかなくなってます、ぼく。笑

 

とっつぁんとセッションして、すごくいい種を植えられた気がします。

この種の育て方は、ぼくの中に答えがある。

咲いた花を受け取って、枯らそうとするのではない。

ぼくだけの花を咲かせる方法のヒントが、とっつぁんのゆうひにはありました。

ゆうひのホームページにも書いてありますが、

今までも整体やマッサージに行ったけど良くならない
整形外科に行っても電気治療だけで納得いかない
病院だと薬だけで最近これでいいのか疑問に感じている
よく話も聞かずに「ストレスですね。お薬出しておきます」というやり取りに納得できない
現在やっている治療院や病院での方法に不安がある
体だけじゃなく精神的にも疲れてきた
頭の中が考え事だらけで止まらなくて疲れてしまう
もう一人ではどうしたらいいかわからない

自分の体は治り方を知ってるかも。

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ぐっち