昨日紹介した、自分を変化させ、ソウルワークを実現するプロセス。
まずは「わたし」からスタートします。
無理やガマンが入った生活習慣は続きませんからね。
ただ!!!
ここですごく大事なことがあるそう。
さて、なんでしょう?
瞑想?
ワークをしっかりやる?
休息?
実は、
直感の使いどころですって。
わたしは理屈先行型の人間ですが、もともと感覚主義のタイプの人の場合、感覚で感じるものだけが真実で、それ以外は不要、偽物、無駄、と無意識に切り捨てること時々あります。
感覚への自信がありすぎて。
自分の直感スゲーぞ!って。
よくある願えば叶うだけの「引き寄せの法則」も、どうにかなるさという点では実は同じ。
「それでもいいじゃん、楽しい気分が持続すればいいんでしょ」と思われます?
Tさんは、これは単なる自惚れで、神頼みと同じです、と言いました。
だから、続かない、結局。
やはり、満たされない欠けた気持ちになるし、感情に飲み込まれるし。
それを続けるかどうかは自分の言葉で決めること。
そういう生き方もOK。
変えたい場合は、Tさんか言うには、直感で大事なことは、地に足をつけながら直感を使うこと。
地に足をつけるというのは、どれだけ人生設計をしてるか?ということだそうです。
あれ?
でも、武田双雲さんはゴールを限定すると、イライラが大きくなるだけ、と言っていました。
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矛盾しませんか?と聞きました。
いやいや、人生設計は、成功でも点でもなくて、ビジョンですよ、だそうです(^^)
どうしてやりたいか、どういう社会にしたいと思っているか。
こういうビジョン。
これなら、「こういう社会いいよね」というゆるんだ力にフォーカスするので、イライラ、不満はありません。
ここに直感を使う!
直感は、手前で使う!!
逆に、ビジョンがなく直感を使っても、漂流状態。
使っても使っても、何も起こらない。
それでも起こってきたじゃん!と思っていたら、それは周りのサポートに気づいていないだけ、とTさん。
あと、どんな大きなビジョンがあっても、大事なのはベース基地である家族ですよ、ですって。
それもバランスですけどね。
家族だけ!となると、調和にはなりません。
わたしがeumoのイベントの翌日に体調が悪化したのも、地に足がついてるかどうかだったみたいです。
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多分、わたしにはすごいスタートアップ企業は向きません。
バリバリ、ガツガツ、ノリノリですから。笑
自分のペースで継続的に関われる、それも地に足がついていることだし、しっくりくるということですね。
ぐっち