待ってました!質問コーナー!!
その前に散々、双雲先生は
自分はADHDだから、人の顔も3分で忘れる。
とおしゃっていました。
島根で質問したわたしは、おいおいそうなのかい!覚えてたらうれしいなーと思いながら手を上げて立つと、
「あ、また来てくれたんだね(^^)」
と覚えててくれたんですよー(≧∇≦)
そこで、先生が島根であった7層伝説の話を皆さんにも伝えて、会場爆笑。
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それはそうと、双雲先生に質問です。
ある意味、日本最高峰のヒーラーに直接相談できるとういう贅沢さ。笑
相談内容は夫婦関係について。
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・犬への愛情の違い。愛情のバランスのチューニング。
・うつ病の自分を傷つけないようにと本音を溜めこんだ妻
・わたしは、治療を見守り続けてくれた妻への感謝はありながら、犬もかわいいけれど、「いつか」を「今」にして自分の感覚を取り戻すことにエネルギーを使いたい。
この夫婦関係について、双雲先生ならどう考えますか?
ちなみに、双雲先生は「パートナーにイラッとしたとき読む本」という夫婦関係についての本も出されている男女関係のエキスパートでもあります。
ここで、会場から意外な反応が・・・
「うつ病の夫をガマンして支えてきた妻に愛情が足らないとかありえなーい」「捨てられても仕方ないよね」というわたしに対する(嫌味ではなく)驚きの反応がΣ(・ω・ノ)ノ!
さて、双雲先生はなんと言うでしょうか。
・愛情が夫に対してゼロだって言われたらそりゃ奥さんきついよね。
・自分がやってきたこと全否定されたのと同じだもんね。
・わたし(双雲さん)ですら、昔から試行錯誤して、最近は分かるようになってきました。
・妻から「アイスピックで刺し殺したい」と何度言われたことか・・・。
・奥さんの気持ちも分かるし、ぐっちさんの気持ちも分かる。
・女性は母性だから、男性には理解できない異常な感情、異常な愛情があります。
・それは男性からすると、「効率わりーな」と90%の無駄にしか見えません。
・男は、「イライラしたり怒ったりしてまでやる必要なくない?」と思っちゃう。
・まあ、それは、何万年もやってきた男女の生物的な違いです。
・男性は、「順番を守る」という作法だけ守ればよいです。
・千利休が茶碗を3回と言ったら回すんです。
・女性は、ゲロを吐きたいときに吐けないのがストレスなんです。
・まず、溜まっていたゲロを吐かせるように背中を擦ることが超重要。
・ゲロを吐かせるには、自分の考えは抜きにして、女性がやっていることへのねぎらい、共感をちゃんと伝え、寄り添う。
←双雲さんの場合、家庭では「わかるー」というリアクションしかしてないそうです。笑
・理論は最悪。アドバイスしてくれる人はうるさく感じます。
・「なんで?」を「どうして?」に。聞いて、共感・共鳴・共振してリズムを女性に合わせる。
・共にダンスを踊る感覚です。
・妻と夫が波長が合えば、陰陽エネルギーが無限大になり、何でもうまくいきます。
・あくまで「順番の作法」です。ずっと共感しているわけじゃありません。
・女性はもともと器がでかいから、それができれば、「アイスピックで殺したい」と言っていた全ての女性がマリア様のようになります。
・ただし!それ以上に重要なことは、まず自分自身に共感すること。
・「人の為め」とは「偽り」
・体が動きにくいときは、自分に共鳴していません。
・まず自愛で満たされれば、様々な問題はスーッと消えていきます。
・根拠のない安心で、理由なしにただ安心して暮らしてみてください。
ここで横に座っていた奥さんが気になった双雲さんは、奥さんも立たせました。
・奥さんのオーラやばいもんね。
・この人はただもんじゃないよね。
・根性すわってるよね。
・ぐっちさん、こういう根性座った女性を手に入れてる時点で成功してるから。
・推進エネルギーになる人だから、今はその前段階。誰もが通る学びの段階。
・おれなんか、共感力を上げるだけでベストファーザー賞もらってるから。笑
・世界中が敵に回っても、妻だけは味方でいてくれるますからね。
この質疑応答は、双雲先生も感じるところがあったようで、Facebookにも上げてくれました。
双雲先生も一緒になって、
うちのぐっちが本当に申し訳ありませんでした!
と一緒に頭を下げてくれました(笑)
こうして夫婦揃ってオンラインサロン双雲塾に入塾したのでした(^^)
おまけ
実は、数か月前に、突如として武田双雲さんからFacebookに友達申請が来たのです!
何かの操作ミスかもしれないけど、うれしすぎてスクショしました(≧▽≦)
そのお礼をご本人に伝えると、
え?オレ自分から友達申請はしないよ。
それは、神様が起こした奇跡だね。
だそうです(^^)
ありがとう。
セミナーが終わると、双雲先生のサイン会からハグから写真撮影から二次会から盛りだくさん。
動画でもどうぞ(笑)
日本を代表する書道家を持ち上げるわたし。笑
いや、先生のこのポーズ(爆笑)
武田双雲先生の重みを感じられて、このうえない喜びで満たされるわたし。笑
本当にあたたかい場所です。
先生のブログにも載ってます(^^):双雲塾オープンセミナーの写真たち | 書道家・武田双雲 公式ブログ『書の力』Powered by Ameba
あ、そういえば、わたしが自然と「先生」と呼ぶようになったのは、スタジオジブリの高畑勲先生と武田双雲先生だけだなぁ。
ぐっち