続けられるかたちを探して  ―うつ病というわたしの一部―

何度も壊れて、そのたびに生き方を作り直してきました。 うつ病とともに働き、休み、 障害者として社会と向き合う今があります。 「頑張れば報われる」から降りた先で見えた、 無理をしない生き方のメモ。 ここは、立ち止まってもいい人のための場所です。

ストレスサインにリアルタイムで対処する主治医のアドバイス

こんにちは!

ぐっちです。

 

大きなライフイベントを終え、反動もあってここのところ続く不調。

 

まずできることから。

 

昨日書いたとおり、午後休暇をとって病院に行ってきました。

 

話の経過を聞いた主治医。

 

開口一番。

 

途中までは医療の範囲の話だけど、途中からは自分で気持ちのアクセルを踏んでいるだけで、考え方のクセの問題。

 

と一刀両断。

 

前にも言われたことです。

 

でも、やばい方向にいっているのではないかどうかが一番の不安だったので、ちょっと安心。

 

続けて主治医。

 

前半の話の段階では、抗うつ薬を飲んだり、

仕事を休んだりという段階ではないので、

もう少し強い精神安定剤で日中をしのいで、奥さんの協力をお願いして、その間に身体を休める。

今週末までそれで様子を見よう。

 

考え方のクセについては、自己覚知、

セルフモニタリングで考えや感情に気づいて、

考えや感情に振り回されないことが大切。

顔を見るだけでイライラするというような気分は、振り回されているだけ。

人間は、納得のいっていないこと、不合理なことにはアクセルをふかしやすい。

エネルギーも1.5倍くらい必要。

犬についての考え方に正解はないが、自分が強く望んだ状態ではなく、

無理してまで自分が適応しなければならない問題とまでは言えない。

それが、急に全ての中心が犬になって、不合理さを感じてアクセルをふかしたのだろう。

そこで無理して自分を変えて犬中心に適応させても、

アクセル全開になって感情に振り回されるだけなので(←まさに一昨日はそういう状態でした)、

誰も無理しない方法を焦らずに探していくのがよいだろう。

その点で夫婦に考え方の違いがあっても、

夫婦とは、それが理想とは言わないが、

少なからず軽く殺意を覚えながら過ごしているものだ。

そういうものだし、それくらいでいい。

毎日インスタ映えするような夫婦はいない。

そういうものだと思って、理想論に固執するのではなく、

正常の範囲を広く取って、関係を良好にするために、いい意味で期待値を下げておくのもコツだ。

それは否定的なあきらめとは違う。

相手との関係を良くしたいという思いが前提にある。

 

というアドバイスでした。

ありがとう先生。

 

とりあえず精神安定剤は、ジアゼパムからうつ病初期の頃に飲んでいたコンスタンに変わりました。

まず、今週末までやることが明確になりました。

それだけでも、気持ち的な負担感は全然違います。

 

わたしは、抗うつ薬も睡眠薬もやめても、週一回の通院だけは欠かさず続けています。

2回目の休職以降だから、3年以上毎週です。

薬をもらうだけなら一ヶ月に一回で十分ですが、

アクセルをふかして感情で一色になる前に、

先生の医学的な視点を聞いておくには、少し大変でも1週間に一回は必要です。

 

わたしの場合は。

 

定期的な通院は、本当に大事です。