こんにちは!
ketoraaaです。
抗うつ薬中断症状あたりから始まった気分の下降が、引越しというライフイベントでピークを迎えました。
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・・・かに見えました。
しかし、こういうときは続くし重なりますねー(T_T)
今後ブログに書けるかどうか分かりませんが、私生活で大きな摩擦を抱えることになり、わたしの精神は張りさける寸前のパンパンの風船のようです。
精神安定剤コンスタンを飲んで、なんとか仕事に行くだけは行きました。
午後になって、ふと思いました。
復職してからここまでのストレスがあっただろうか?
自分はどのくらいの期間でそれを乗り切っただろうか、
と、過去の手帳を机の奥から取り出して見ました。
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その様子を見たとなりの同僚が、
「わたし自分の手帳見返すの嫌なんだよね~。全然何書いてあるかわからなくてさ・・・」
と気さくに話しかけてきました、
わたしはつい、
「わたしはこの手帳に、日々の体調を記録してるんですよ。ここに書いてあるのはみんなそのメモです。体調の落ち込みがあっても、どのくらいで終わったかが後から分かりますから。病気と戦うためには、ほんとうにこういう些細なことを続けることしかないんです・・・」
と言葉につまり、職場の自分の席にも関わらず、涙が止まらなくなってしまいました。
わたしは一生懸命病気と向き合ってきたけど、それでもこうして押し戻される。
できないことが、周りに負担をかける。
そして大切な人の気持ちも、わたしから離れて行く。
孤独になっていく。
さまざまなごちゃごちゃとした思いが吹き出してきました。
係長と同僚は、休んできなよと言ってくれ、席を外し、気持ちが落ち着くのを待ち、リンゴジュースを一杯ゆっくりと飲んで、席に戻りました。
今日はなんとかそのまま時間まで仕事をしました。
どう考えても、わたしの精神は追い詰められてます。
頭の中が私生活の摩擦やら仕事やらでグルグルグルグル。
疲労がアクセルになります。
でもわたしは、またうつ病で休職するかもしれなくても、行動で向き合います。
できることは多くないけど、ゼロになることは絶対に絶対にない!
明日の通院で先生に相談します。
そして、幸いなことに三連休ですから、実家に帰ってとことんアホになって休みます。
今回のことだって、
ストレスは重なるけれど、永遠に続いたことはありません。あとは登るだけ。もし望まない結果になっても、きっと長い目で見れば遅いか早いかだったと笑い話にできる。一度にまとめてきてくれてラッキー。この摩擦が、必ず心理的なクオリティを上げてくれる。
強くはないけれど、そういう発想もウソではありません。
神様お願いです。
どうかどうか、なんとか持ちこたえさせてください。