こんにちは!
ketoraaaです。
前回は、睡眠時間にこだわらず、自分に合った時間眠ることが大切という話でした。
スマホの習慣と同様、私の睡眠の質に大きな影響を与えているものが最近分かりました。
睡眠時無呼吸症候群です。
妻から指摘されて判明しました。
睡眠時間は確保できているのになんとなく身体がダルいという日も、体調の波や気圧の影響だろうと思っていましたが、睡眠時無呼吸症候群の影響もあったようです。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸の停止や低下が断続的に起こり、日中の眠気や早朝覚醒につながります。
はっきりと睡眠時無呼吸症候群だと分かる前から、激しいいびきなどその兆候も出ていましたが、専門医に行くのが面倒で放置していました。
小さな行動を積み重ねようと、予約などの作業に分割して一つ一つクリアし、睡眠外来を受診して検査した結果、睡眠時無呼吸症候群ということがわかりました。
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睡眠時無呼吸症候群は、日中の眠気、ダルさや気分の落ち込みなど、うつ病と非常に似た症状です。
うつ病による入院患者の3人に1人は睡眠時無呼吸症候群だったという調査結果もあると知って、驚きました。
睡眠時無呼吸症候群に限らず、むずむず脚症候群などうつ病の影響と思っていたものが、別の身体疾患である可能性もありますので、気になる症状があれば主治医に相談し、適切に専門医の診断を受けることも必要です。
私は、舌が気道を塞がないためのマウスピースの作成を勧められました。
しかし、そこから思いもしない展開となります。
つづきます。
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