ナチュラルなイキカタ

うつ病生活7年目の36歳サラリーマン。多くの人にナチュラルな生き方の心地よさを知ってほしい。精神科の薬の断薬・減薬、認知行動療法からスピリチュアルまで小さな行動の積み重ねをトライ中。つらい思いで苦しむ人の心が少しでも軽くなるように体験をシェア。ゆるりと更新中。

【自律神経】ゆっくりしゃべって消耗しないクレーム対応

こんにちは!

ketoraaaです。

人間は、焦ると無意識に早口になるものです。

早口でしゃべっていること自体が気持ちをより慌てさせ、動悸がでたり、脂汗がでたりして、全体が相互に影響しあい、より自律神経を乱してしまいます。

特にそう感じるのは、電話やクレーム対応の時です。

電話では、要件を早く伝えようと早口になりがちです。

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クレームでは、既に相手が怒りの沸点に達していることが多いですから、感情のままに早口でまくし立ててきます。

こちら側も、この不快な時間を早く終わらせたいのと、相手の言葉の影響を受けて感情が高まり、自律神経が乱れ、早口になりがちです。

口喧嘩をのんびりした口調でやることはまずありません。

このように、電話やクレーマーのペースにこちら側がフィットしてしまうことで、自分自身の自律神経も大きく乱れてしまいます。

私たちの自律神経は常に外部の影響を受けているのです。

あくびが伝染するのと同じです。

それを防ぐ最も簡単な方法は、意識してゆっくりしゃべることです。

それだけです。

それだけで、相手の乱れた自律神経にフィットすることなく、自分のペースを維持する、つまり自律神経のバランスを保つ助けになります。

早歩き、早口、早飯、どれもバリバリ働くサラリーマンの代名詞のようになっていますが、少し「ゆっくり」を意識してみてください。

クレーム対応でも、相手のペースに巻き込まれるのではなく、「ちょっとゆっくりすぎるかな」くらいのペースでしゃべってみてください。

相手が「てめえなめてんのか!」と怒鳴ってきたとしても、それはクレームの本質(商品のミスや不手際など)とは無関係ですから、マニュアル的なセリフでゆっくり応対すればよいのです。

どれだけ沸騰したお湯でも時間がたてば常温に戻るように、どれだけ興奮した人でも、ゆっくりしゃべる相手に対して自分だけ興奮し続けることはできません。

冷水にさらされていれば、なおさらです。

大きなエネルギーを消費して沸騰し続けなければ温度を保てないため、いつか必ず燃え尽きる時が来ます。

「落ち着いて」だと何をどうしたら落ち着けるのか分かりにくいのですが、「ゆっくり」は具体的で実践しやすいと思います。

つづきます。

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