新型コロナウイルスワクチン(ファイザー)
一回目打ちました。
働いてるイオンモールライカムでも、
陽性者発生の掲示が日に日に増えてます。
本当はボクの住んでる沖縄市だと、
49歳以下の「予約開始」が9月12日以降なんですが、
ボクは精神科の自立支援制度を受けているので、
「基礎疾患」持ちに該当し、
高齢者と同じタイミングで受けらた、
というワケ。
おっきな会場の予約枠めちゃ空いてたけどね。
だってボク、
予約の2日後には打てましたよ。
見事な流れ作業でした。
痛みを感じる間もなく
あっという間に終了。
そのあと15分様子を見て、
打った左手がややしびれる以外は、
とりあえずなんとも無さそう。
夕方には、
左手が硬く重く感じて、
おぉ、これが噂の筋肉痛!
それにしても、
世界中で反ワクチン運動が吹き荒れてますね。
世界中で医学ってここまで信頼されてなかったのかと驚きます。
「政府への、政治への信頼」という面もあるのでしょうが。
特に、SNSが、自分達がみたいものだけ見る世界を強固にして、
お互いへの理解、思いやりを困難にしてるような気がします。
精神薬への抵抗もすごいですもんね。
飲んでると、なぜか悪いことをしているみたいな前提で
話されることがあります。
いや、薬飲んでるだけだから。
法で認められた薬を、
許容範囲内飲んでるだけ。
ボクは、ワクチン打ちたいから打ちますが、
ま、一人ひとりが選択できていいんじゃないでしょうか。
ボクはけっこう医学を信頼しています。
もちろん、100%委ねてはいないので、
必ず自分でも考えます。
ここは、以前の新宿の主治医の話がベースです。
医学は、あくまで平均
という話。
別に、医者も研究者も、
医学が100%正しい、とは言ってません。
逆にそう言ってる人はやばい。
平均を外れる現象は必ずある。
ただ、これまで得られた知見でいうと、
平均的には打たないよりは打ったほうがよいですよ、
と。
もちろん、副反応があったり、
100%感染が防げるわけではないけど、
打ったほうがよいですよ、
と。
感染症のリスク自体とワクチンの効果、副反応などのリスクを比較して、打ちました。
ま、この辺も価値観なので正解はないかもしれないです。
ただ、薬は個人の問題で済みますが、
感染症のワクチンは
「個人の問題」
では済まない。
ましてや、コロナウイルスがこれからどう変異していくかは
誰にも予測できない。
ウイルスの生存戦略として、
宿主を全滅させると自分たちも全滅するから、
それほど極端に強毒化もしないような気もしますが、
ボクは専門家ではないのでわからん!
季節性インフルエンザのようになるのか
ワクチンとのいたちごっこが続くのか、
ゆるい共存が続くのか。。。
だから、まっとうだなと思った専門家の意見を聞く!
(いまだとアメリカのCDCセンター)
ボクたちには、「今考えうる」という注釈付きのベターな選択を
していく以外にないのではないかと思います。