5月最後のシータヒーリングセッション。
その前に、まず自分が先出しできるエネルギー（材料）をまとめた文章をTさんに送っていました。
その文章（うつに対する認識の変化）を踏まえて、「転換点ですね」とTさん。
会った頃（去年の8月）と、すっかり別人ですね！だそうです。笑
これまでのセッションは、ある意味「直感の筋トレ」。
別人となったこれからは、この鍛えた筋肉を、“ソウルワーク”実現に向けて使うステージへ。
というのも、これまでのわたしは、直感・感情を抑圧することにものすごくエネルギーを使っていました。
それが、わたしに残されたエネルギーの「省エネ使用」と思いながら。
自分のエネルギーが10だとして、感情のフタに5ぐらい使ってた。
この5が必要なくなったとしたら・・・。
このフタを開放することで、相当量のエネルギーが別のところに使えるようになります。
フタがあって淀んでいたエネルギーの巡りも、そうとう風通しがよくなるはずです。
実は、直感・感情を開放した方が、エネルギーを効率的に使っている「省エネ」だったのです。
このエネルギーを使って、自分の人生に見据えている先に動いていく。
これが、「直感の筋トレ」の次のテーマになりそうです。
世間的に言えば、「転職活動」ですね。笑
でも、「転職活動」と言うと、急に「頑張り」「必死さ」「深刻さ」「不安」というイメージになり、めちゃめちゃ気持ちが乗りません。
Tさんはこう言います。
インドに行ったようなノリで、「なんかいいな」という思うものをやる、場所に行く、人に会う、それだけです。
行ってみて、合わなかったら合わなかったでOKなんです。
自分を場所に適応させるのではくて、自分がしっくりくるところを探してみてください。
考えすぎないで、ノリが大事ですよ、ノリが。笑
煮込み料理と同じで、煮込みすぎてもおいしくはなりません。
まったく別物に見える「不安」も「創造力」も、「アイデアを膨らませる」という意味ではまったく同じものです。
ただ、何にエネルギーを注ぐか、たったその一点だけの違いです。
運命で決まっている訳ではありません。
自分から出てくるものだけを信じてください。
なんとなく、この「転職活動（？）」ならできそうかも、と思いました(´▽｀)
この会社はぐっちさんに合うと思うんですよね～と、Tさんから紹介していただいた会社を調べると、とってもユニークでおもしろそう。
とりあえずFacebookでフォローしたところ、ちょうど直近で「企業の次の社会創造」をテーマにイベントを開催する予定でした。
が！！！
発見した時には満員で受付終了(´・ω・｀)
「いやー参加できず残念でした」とTさんに連絡したところ、「ダメ元でメールしてみたらいいじゃないですか？」と。
あ、確かに、ノリってそういうことですよね。笑
で、「受付終了とのことですが、テーマに大変興味があり、もしお席に余裕がありましたらなんとか・・・」とメールしてみました。
以前のわたしだったら、終了と言われたら終了でした。ノッてないですから。
そして翌日。
なんと、「ちょうど1名キャンセルが出たので参加OKです」と返信がぁぁぁ(≧▽≦)
すごいです！
武田双雲さんの言っていた、「予想を超える恵み」っていうのも、こういう感じなのかな。
関連記事：双雲塾オープンセミナー合宿「ゆるくなる」 - ナチュラルなイキカタ
そうそう。
前回のセッションで疑問に思ったことも聞いてみました。
関連記事：Awakener Project「何にエネルギーを使うか、はっきりし始める」 - ナチュラルなイキカタ
ぐっち：
感情はそのままでいい、「気持ちわりーなー」だったらそれもOKという話でしたが、脳は主語が理解できないので、ネガティブなワードを思うことは自己否定に繋がりませんか？
Tさん：
感情は、出てきたらすべて受け止めてください。
ただし、言葉を外に出すと脳は勘違いして、自分に返ってきます。
感じることと外に出すことは違います。
シータヒーリングセッションを最初から振り返る↓
記事：責任は、重いものじゃない。自分を生かすこと。シータヒーリングのセッションをやってきました。 - ナチュラルなイキカタ
ぐっち
