こんにちは!
ketoraaaです。
前回は、運動を適当にやる習慣にしてみるという話でした。
気持ちよいところで運動やめても、泳いだ後は身体が重く感じ、重さが落ち着いてくるまでに2~3日かかり、月曜日にかかってしまうこともありました。
また、平成29年の4月から新人の教育係にもなりました。OJTで一日にしゃべる量が増えました。
そうすると、終業後にどんよりとした疲れを感じるようになりました。
その時主治医に教えてもらったのが、そういった疲れを感じた時は、お酢を飲むという方法です。
市販のお酢ドリンクはお酢の量が少ないので、お酢自体を割って水で割って飲むと言うのです。
お酢は身体を冷やすと言われているので避けていたのですが、冷水ではなく常温水で割れば?と提案されて試してみることにしました。
「プールなどの有酸素運動や、しゃべりすぎといった酸欠のような疲れには効く」とのことでした。
主治医自身は「私は、疲れた時に冷やし中華にお酢をたっぷりかけて汁まで飲む。そうすると3時間くらいで効いてくる」と言っていて、「まさか」と思っていたのですが、実践してみると、本当に効きました。
私の体質には合っているようです。
飲まないよりも疲れを引きずりにくくなり、プールの疲れも月曜まで持ち越さなくなりました。
普通のお酢やリンゴ酢、ゆず酢など、様々なお酢が売っていますが、いくつか試した結果、私には、もろみ酢が合うようです。「今日はしゃべり疲れたな」という日やプールの後に、飲んでいます。
無糖の黒麹醪酢を飲んでます。これです。
一日の終わり、お風呂上がりに、事務仕事で凝り固まった身体をほぐすためのストレッチも習慣にしています。
毎日やるもののハードルを高くすると面倒になるので、一日5分くらいです。
最近発見したのが、ベッドに寝ころび、足が30センチ出るくらいまでベッドの下に体を移動させ、ふくらはぎがベッドのへりに当たった状態で、ふくらはぎがヘリで揉まれるように、左右に腰を揺らすと、寝つきが良くなるということです。
理屈は分かりませんが、ふくらはぎがマッサージされて副交感神経が刺激されているのかもしれません。五感の声を聴いていると、小さな発見があって生活に彩りが生まれます。
つづきます。
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