私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫

大企業で働くことに翻弄されて消耗し、うつ病で2回の休職と復職を経験したketoraaaです。私がうつ病の治療で出会って感動した、肩の力が抜け、足りているものに満足し、小さなことを楽しむ、しなやかで強い心を持った自分に近づくための小さな工夫をご紹介します!【毎週末更新】

漢方で食欲回復!?

こんにちは!

ketoraaaです。

ワーカーズハイが1年半くらい続いた結果、突然神経過敏になり、ついにうつ病と診断され、仕事を休み抗うつ薬を飲むようなったところまでお話ししました。

うつ病の経験者から「抗うつ薬に変えたから急に何か変わることはないよ」と言われていましたが、実際、飲み始めて特に何か起きた実感はありませんでした。

起き上がることもままならず、食事の準備など日常の生活ができませんので、ひとまず東京を離れて、群馬の実家で暮らすことになりました。

「何かをやらなければいけない」という状況はそれまで何度も経験していましたが、何もせずただ休養するという経験は初めてでした。

どうしてよいのか分からず、時間だけは持て余し、枕元に置いてあるスマホで知り合いのSNSを見ては気持ちがかき乱され、SNS上の些細な一言にものすごく執着するようになりました。

食欲がまったくなく、体重は落ち続け、9キロ減りました。抗うつ薬と同時に胃薬も処方されていましたが、それは私には効き目が感じられませんでした。

たまたま薬剤師に食欲の状態と胃薬の効き目が感じられないことを伝えると、「漢方を試してみては?即効性のある漢方もありますよ」と漢方を薦められました。

主治医に伝え、試しに「半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)」を処方してもらい飲むようになると、みるみる食欲が回復しました。

なんとなく漢方は効かないものという先入観をもっていましたが、体調・体質によって適切な種類を飲めば、漢方も効くということを初めて知りました。以後、漢方を飲み続けています。

漢方は食前に飲むこととされているものが多いですが、特にしっかり空腹の時に飲むと、かなり効果を実感できました。

ただ、漢方を飲んだことによる自分の体調の変化をよく観察し、体質に合うかどうかを見極めることが大切なようです。

なんでもそうですが、体質に合わないものはまず効きません。

一般的には、2週間飲み続けても何も変化がない場合、その漢方は自分の体質には合わない可能性があると言われているようです。

最初からお読みいただける場合は、こちら↓

関連記事:紙一枚分の厚さの工夫を積み重ねることで、生きる力になる - 私の自然な生き方に近づく紙一枚の工夫