今年一月に行った、
就業規則改正。
評判がいい。
導入までのハードルも低くなかったが、
そこにいたるプロセスも
評価してもらってる。
まずは、沖縄の地元紙
沖縄タイムス掲載。
さらに、別の県内観光協会の事務局長や、
地元社会保険労務士事務所が、
この取り組みを参加にしたいと取材にきた。
極め付けは、
人事系の業界紙、労基旬報に掲載されたこと。
かなり詳しく載せてくれた。
なんと、前後編で、
来月号にも載るらしい。笑
最初は、誰にもニュースバリューがあると思われなかった。
この取り組みは、いくつかの複相的なテーマがある。
自分の居心地を良くすること
優秀なスタッフを確保すること
スタッフに負荷をかせる土台を作ること
日本社会、観光業界に一石を投じること
組織の方向性を明確にすること
自分のメリットだけ考えものは、
一過性で消費されて終わる気がして、
ボクは魅力を感じない。
地域のことを考えている風を装って、
自分の立場だけ考えている人が多く、
そういう人は長い目で何も成さずに淘汰されていく。
コンセプトそれ自体に過ちがあれば修正するが、
そこを理解しての批判はされたことがない。
たいていが、短期的な視点だったり、
前例主義だったり、
ルサンチマンだったり。
だから、フラットな視点を持ちつつ、
話の門は開けつつ、
ブレずに取り組み続けることが大切だ。