沖縄生活に向けて、
どとうの引越し。
様々な嵐伝説を作ってきたボクだからこそ
4月にもかかわらず、
歓迎の祝砲のように
台風が沖縄に向けてまっしぐら。
23日が現地で荷物運び入れの予定ですが、
船便ですから、
場合によっては23日に届かないこともあるかも。
嵐の移住生活を予感させますね。
さて、引越し準備というものは、
13回目にしても
なかなか慣れません。
つい荷物の選別が面倒になって、
とりあえず詰める。
そして、
謎のグラタン皿5個…
いつ使うの!?
という事態に。
今回も
粗大ゴミ32個
ゴミ袋15袋
分のゴミを出しましたが、
それでもダンボール15箱分の荷物に
なりました。
なんでここまで物ってたまるんだろう…
一年以上着てない服
使ってない物
感謝をもって捨てていくんですね。
ただ、それを引越しと同時にやろうとすると、
時間に追われてるし、
もう面倒で面倒で、、、
今回は友達にも手伝ってもらって、
なんとか準備完了!
さて、ボクは4人兄弟の三男ですが、
14年の間この会社に勤めて、
心の弟妹と呼べる存在がいます。
しょっちゅう連絡とりあうわけじゃないけど、
いつも心のどこかにいて、
見守ってる。
(そして見守られてもいる)
そういう存在。
2人とも、
ボクの一番ハードな時期に出会いました。
今回沖縄移住を前に、
2年ぶりくらいに
その「妹」と会って、
とりあえず東京最後ということもあり、
高尾山に登ってきました。
実は14年東京にいて
はじめての高尾山。
小笠原も東京だし、
奥多摩にいくと大自然もあります。
奥深き東京。
本州の山を味わってから、
沖縄に行こうと。
山ガールの妹がアレンジしてくれたプランです。
天気にもめぐまれ、
とっても気持ちの良い時間がすごせました。
弟妹とは、
偶然シンクロすることが多くて、
今回話して2人とも
昨年度の上司で
いろいろあったことを知り、
仕事のこと
パートナーのこと
ゆずのこと
沖縄のこと
生き方のこと
話しても話しても、
話がつきません(^^)
朝合流してから
電車で別れるまで、
ずーっと喋ってました。笑
高尾山の春の
気持ち良い気候と
柔らかい色合いの花々に包まれながら。
妹に教えてもらうまで
すっかり忘れていた
今年の正月にボクがひいたおみくじ。
幸福は常に自らの心にあり
ぐっちさんが
この会社で
とてもすばらしいことをやってきたのだから、
沖縄でも大丈夫だと
信じて見守ってます。
本当に長野の清流のように
美しい妹の心に触れられて、
うれしかった。
こういう時間がもてることを
幸せというんだなぁ。
次は沖縄で会おう。