Restart with True Engine

スーパーマンと言われたサラリーマンが、適応障害、うつ病、自律神経失調症で3度の休職を経験して、試行錯誤の中で気づけた「素の自分を引き出して楽しく生きるヒント」について書いてます。最初から読むとうつになった自分を前向きに受け入れていく変化が分かって面白いので、よかったらじっくり読んでみてくださいね。コメント&Twitterメッセージ&質問大歓迎です!!

タイワンガキニナル

こんにちは!

人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「Restart with True Engine」のぐっちです。

 

ここ最近、僕がすごく気になってる人、台湾のIT大臣オードリー・タンさんのロングインタビューがヒント満載でした。

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記事:オードリー・タン「台湾の大臣は、35歳以下の若手にアドバイスをもらう」→政治を変える方法がすごい【インタビュー全文:その②】 | ハフポスト

 

新型コロナウイルス対策や同性婚の合法化を見ても、中国に由来を持ちながら、一党独裁を強める中国とは真逆の道をゆく台湾。

それは、台湾で何が起きていたからなのか。

そういうことを考えていたベストタイミングでの記事ありがたし。

新型コロナウイルスが見えるようにしてくれたものもありますね。

それがなければ、僕はタンさんことを知らないままだったでしょう。

 

一つのヒントは、

リバースメンターシップ制度。

リバースメンターシップ??

これが法や制度が時代に即して変化する助けになっているようです。

この制度を導入したのも有効に機能させてるのもすごいと思いますが、

リバースメンターシップというのは、

 

内閣の大臣たちが35歳以下のソーシャルイノベーターを、リバースメンターに任命する制度です。リバースメンターが大臣に新しい方向へと導く一方で、大臣たちは若い人たちに政府がどういう仕事をするのかを教えます。

私がデジタル担当大臣になった時にはすでに35歳をすぎていましたので、自分で自身のリバースメンターにはなれませんでしたが、今は私もリバースメンターと一緒に働いています。

20人以上のリバースメンターと20人以上のインターン、合わせて40人以上の人たちが、毎年私たちに社会の方向性や、向かうべき道を示してくれます。

ですからまず最初に、変えたいと思っている社会でリバースメンターのような制度を取り入れてみるのはどうでしょう。もしそういったシステムがなければ、ご自身で提唱してもいいかもしれませんね

 

こ、これはぜひぜひ日本にも取り入れてほしい!!!

ものすごく取り入れてほしい。

本気で取り入れてほしい。

若い才能も政治を間近に見て経験を積めるし、政治家にとっても新しいアイデアが得られる。

誰がなるのか考えるだけでもワクワクしませんか?笑

ワクワクするってことは、それは試す価値があるんです。

この制度によって政治と社会の摩擦が少なくなり、人々が「政治システムが時代に即している」と感じることで、政治への関心も高まるポジティブな循環を起こせる可能性があります。

 

考えた人天才ですね。

 

もちろん、形だけ取り入れて、名ばかりの肩書を増やしても意味がありませんが、ソーシャルイノベーターは肩書には興味が薄いので、そういう大臣からは自然と離れていくでしょう。

 

タンさんへのインタビューは本当に示唆に富んでいて、いま世界で問題になっている分断については、第3回を。

記事:オードリー・タンに聞いた「分断なくせる?」→「全ての人がマイノリティ」 【インタビュー全文:その③】 | ハフポスト

 

すごく印象深かったのがこのエピソード。

 

台湾で、ピンクのマスクしかなかった男の子が、ピンクのマスクをつけていると学校でいじめられる、と言って学校に行きたがらなかったことが話題になりました。

その翌日、鉄人大臣と呼ばれる中央感染症指揮センターの陳時中指揮官が、幹部とともにピンクのマスクをつけて記者会見をしたのです。

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その男の子は、突然人気者になりました。彼だけが、ヒーローがつけられるピンクのマスクを持っていたからです。

陳氏は記者会見で、ピンクパンサーが自分の子どもの時のロールモデルだったという話もしました。

この話にはトランスジェンダーの権利も含まれています。陳時中氏と彼のチームが、突然トランスジェンダーのアイコンにもなったというわけではありません。

彼らは、ピンクのマスクを数日間着用し続ける事で、ジェンダーの主流ははあっても、皆が同じである必要はない、むしろ人々は新しい可能性を一緒に楽しめると示したのです。それこそが、インクルージョンの鍵です。

 

タンさんがイメージするのは、単に多様な人が好き勝手にコミュニティを作って排他的にやっている“ダイバーシティ”ではなく

“インクルージョン(誰もが活躍できる機会が与えられている)のあるダイバーシティ(多様性)”

先ほどのエピソードにあるように、インクルージョンのカギは“他人への共感“です。

共感。

キョウカン

きょうかん

きようけん

崎陽軒

のシューマイ。

 

僕はeumo Academyをきっかけにアダム・スミスに関する本を読んだり、“共感”をこの時代をとらえ直すパワーワードと考えていますが、

僕の関心とタンさんの話がシンクロしててうれしい。

僕が勝手に師匠だと思っている大学の時の先生、高畑勲さんも、“共感”を作品の基軸にしていました。

 

インタビューの締めくくりも、ドンピシャのシンクロ。

記事:オードリー・タンが心に余裕を持つ秘訣 【インタビュー全文:その④完】 | ハフポスト

なんと心のリラックスの話です。笑

内容はぜひインタビュー本編を。

↑誘導しているけど、ハフポストと連携してるわけでもなんでもない。笑

 

台湾が超気になる。