ナチュラルなイキカタ

適応障害、うつ病、自律神経失調症で3度の休職を経験しても、念願だったインドでのヨガを実現したサラリーマンが、試行錯誤の中で気づけた「素の自分を引き出して楽しく生きるヒント」について書いてます。最初から読むとうつになった自分を前向きに受け入れていく変化が分かって面白いので、よかったらじっくり読んでみてくださいね。コメント&Twitterメッセージ&質問大歓迎です!!

最近、バイリンガルニュースばかり聞いている(笑)

こんにちは!

人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「ナチュラルなイキカタ」のぐっちです!

 

最近はめっきりテレビをみなくなりました。

ってか、そもそもつけることもほとんどなくなりました。

まぁそれでも暮らしに一切影響がないという。

 

そういえば、新聞も数年前に読むのをやめてます。

よく、文章力アップのために新聞を購読しようみたいな考え方がありますが、僕はそう思いません。

以前めちゃめちゃ新聞を読んだ実感からそう思います。

理由の一つは、新聞で培われる思考のフレームが、行動の妨げになること。

日本の新聞のロジックは、基本的には内省心理学的です。

関連記事:自己否定の習慣が変わるきっかけ - ナチュラルなイキカタ

 

あらためて説明すると、

内省心理学というのは、

「物事には問題があり、それを直せば解決する」という思考のフレームです。

この思考フレームが強くなりすぎると、原因探しにばかり時間や労力を費やし、肝心の行動に移れません。

実際の出来事というのは、様々な事象が複雑に絡み合っているため、シンプルな解決法というのは見いだせないことがほとんどです。

で、そういう問題に人間は悩みます。

人間関係とか。

それを内省心理学でどうにかしようとすると、必ず袋小路にはまります。

 

要は、行動して実感してみるしかない。大怪我しない程度に。

ところが、新聞は、「これは問題だ―」とだけ声高に騒ぎ立てて、あとは知らんぷりです。

不安だけ掻き立てられます。

毎日殺人事件のニュースを見ていれば、「世の中は殺人事件だらけだ」と思ってしまうのと同じですね。

新聞を読むと分かりますが、新しい取り組みに対しての大抵の結びの文言は「不透明だ」という否定的なニュアンスです。

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新しいこと、先行きが不透明なのは当たり前ですよね!!

それを、上から目線で「不透明だ」って書いても、実は何も言ってないのと同じです。

そりゃ、新しいことやらなくなりますよ。

同じように、火の粉が自分たちに降りかかることをさけるために、自分たちの立場をオブラートに包みます。

日本の報道機関が支持政党や支持政策をはっきりさせることはまずありません。

一応、朝日・毎日系は左、読売・産経系は右という分類はありますが、これだって自分たちではっきりと言っているわけではなくて、記事の内容を見ているとどうもそういうスタンスだよね、程度のものです。

このカラッとすべきところがじめっとしてる感じが苦手。

それで、新聞も読んでません。

 

その分ニュースソースにしているのが、「バイリンガルニュース」というポッドキャスト(ネット配信番組)です。

bilingualnews.jp

マミさんとマイケルさんのお二人が、マミさんは日本語で、マイケルさんは英語のバイリンガル会話形式で時事の話題をトークする英語学習ニュース番組です。

その年のポッドキャストコンテンツの中で、毎年10位以内に入っている人気番組らしいのですが、なんと個人配信!!

「有名になっても窮屈なことが増えるだけ」というマミさんのゆるくて軽い感じも好き。

実際、マミさんもマイケルさんも7年番組を続ける中で、一度も顔出しをしたことがないんです!

かっこいい!

有名になろう儲けようとがっつくSNS動画配信系インフルエンサーに感じる抵抗をまったく感じないので、素直に話が聞けます。

未だにフルネームすら明かさないところも、どんどん個人情報を切り売りしていくSNSマーケティングとは全然別の方向性で好きです。

しかも、7年も毎週木曜日に明るい配信を続けるマミさんは、うつ病サバイバーです。

その点も、より視点をフラットにしていると思います。

 

なかでも好きなところは、この番組、

すごくフラットな視点で世界の出来事を語っているんです。

そもそも、とりあげる話題が日本の報道だとほとんどとりあげられることのない話題ばかり。

いかに自分が「日本語」という視点でしか物事をみていなかったかを思い知らされます。

 

言葉って、世界とのフィルターですよね。

言葉を通して、世界の枠組みを理解していきます。

自分の操る言葉で、世界が整理されていくと言ってもいいです。

20世紀最大の哲学者の一人、ウィトゲンシュタインはこう言っています。

私の言葉の限界は私の世界の限界だ。

 

で、言い方が適切かどうかあれなんですが、僕は、日本語がキャッチする世界線に飽きたんです。

もちろん、日本語にももっと広くて深い世界線がきっとあるだろうなとは思うんですが、「ちょっとそこにたどり着くには時間かかりそうだな」という実感がある。

それどころか、そうこう言っているうちに、年老いていく自信がある(笑)

「死ぬまでにやりたい」って言ってるうちに、ほんとに死んじゃう。

例えば、今回のコロナ禍でしばらく海外旅行はむずかしい。

僕が去年インドに行っていなかったら、いつインドにいけるかわかりません。

関連記事:インド一人旅1日目!復職から7ヶ月で初海外一人旅にトライ! - ナチュラルなイキカタ

 

それまでは、「インドでヨガしたい」という想いを抱えたまま、暮らすことになる。

そうすると、ロケット鉛筆みたいに、次のクリエイティビティ―って出てきづらいんです。

う○ちというのはなんなので「ロケット鉛筆」って言いましたけど、知ってます?ロケット鉛筆?

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使い切った鉛筆の芯をおしりから押し込むと、新しい鉛筆の芯がでてくるアレです。

なんか、あらためて「おしり」って書くと、「おしり」って語感だけでエロスがかもしだされますね。

って、話が脱線しました。

なにせ筋トレで性欲増強されてるんで、頭がお花畑なんです(笑)

 

で、なんの話でしたっけ?

日本語のとらえる世界線の話でした。

別に僕は文学者ではないので、生涯をかけて日本語を探求するわけではありません。

であったら、別の言語というフィルターで見える世界の光景を見てみたい。

恋愛感情と似ています。

いつまでも同じ人を引きずっていると、絶対に気持ちが次にいかない。

「あきらめる(すっきりする)」ためにも、やってみる必要がある。

いやほんとに、コロナなのに国会議員にボーナスが満額支払われるとかどうでもいいんです。

それを引退した政治家とか芸能人が批判したとかもどうでもいいんです(笑)

ニュージーランドのアーダーン首相とか、ドイツのメルケル首相みたいな演説を聞きたいんです!

「日本モデルの力を示した」とか、幼稚な自慢は聞きたくないんですよ!!!

日本のコロナ対策が超絶遅いのも、公は間違ってはいけないっていう世界線に立ってるからですよ。

間違ってもいいからとにかくスタートして、後で修正していくっていうやり方は絶対に許されない。

野党もメディアもめちゃくちゃ叩きますから。

木村花さんの誹謗中傷問題は、SNSに限らない日本人のそういう心性が根本にあると僕は考えてます。

これが「日本モデル」ですよ。

そういう社会が居心地いいと思いますか?

失敗してもいいから新しいものものを生み出そう、時代の変化に合わせて制度を変えていこうってなると思いますか?

 

これ、バイリンガルニュースのマミさんも似たようなことを言ってます。

個人的に、英語が理解できることで得られる最大のメリットは情報量が膨大に増えること。Wikipediaを見ても、同じ項目で英語と日本語のページで中身が全然違うことがある。英語のページは世界中の人が編集に加わって、いろんな知見が注ぎ込まれているから。日本語のページだけない項目もたくさんありますし。

違う言語を分かると情報の量が違うんですよ。日本語しか分からないと、その差が存在していること自体になかなか気づけない。英語の勉強をしている若い子のリスナーにもよく聞かれるんですけど、そこに気づくと、きっとびっくりするんじゃないかと思います。

記事:爆笑問題も絶賛した 「バイリンガルニュース」マミの意外な素顔:朝日新聞GLOBE+

 

別の言語というフィルターで見える世界の光景を見てみたい僕がたどりついたのは、自然と英語を学ぶこと。

去年も挑戦したのですが、続きませんでした。

関連記事:ぐっち英会話はじめたってよ - ナチュラルなイキカタ

まぁ、おもしろくなかったからなんですけどね(笑)

やっぱおもしろくないことは続かないって真理かも(笑)

そこから半年くらい「やりたいけどやらない」という時期が続いて、今回のコロナウイルス自粛があって、筋トレして、「サピエンス全史」「銃・病原菌・鉄」が読めて、そしたら、

「あ、またオンライン英会話やろ」って自然と思いました。

 

今回始めたのは、QQ English!!

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フィリピンのセブ島で英語学校をやっている会社のオンライン版です。

毎月の費用も安いのと、教師のコーチングの質も高いとのことで選びました。

実際に無料体験をやってみたら、とってもよかったので登録。ぽちっとな。

特に面白かったのが、

カランメソッド!

イギリスのカランメソッド協会?なるところが提唱する英語学習法で、ある画像をみて、画像について教師が英語で質問しそれに英語で答えるを繰り返します。

つまり、脳の中で「画と音」を結び付ける。

 

「マジ、言葉を学ぶってこれだよ!!!」と叫びました(心の中で)

日本人って、中高大と相当な時間数を英語学習に費やしてますが、ぜんっぜんしゃべれないし聞き取れないですよね。

それって、「書かれた英語と日本語」を結び付けるという学習法がメインだからだと思うんです。

英語と日本語を対応させていると、いつまでも日本語を介さないと英語が理解できません。

それは、「言葉を覚える」という体験とは違って、なんの意味もない歴史の年号を覚える作業に近いです。

1192年とみると鎌倉幕府って出てくるみたいな(笑)

もはや1192年でもないらしいけど(笑)

1192年って覚えたのはなんだったんだと(笑)

 

世界と言葉がつながるのが、言葉を学ぶということだと思います。

実際、新しい言葉を学ぶのは実に楽しい。

ヨガの感覚に近いかもしれません。

ヨガをやり始めた13年前くらい、最初に驚いたのは、考えもしなかったような場所が筋肉痛になったことです。

そこに筋肉あったの!?みたいな(笑)

それって、身体の使い方が偏っていたってことなんですよね。

身体の奥深さを知らな方ってことですよね。

新しい言葉も、脳の使ってなかった部分にバシバシ電流が通ってる感覚があります。

だって反応鈍いですもん、僕。

そんなわけで、週二回英語勉強中のぐっちなのした!

 

ぐっち