こんにちはGucciです。
都庁でうつ病を発症し、3度の休職を経験。
いまも治療は継続しながら、沖縄に移住して、「うまくいっちゃう」と「考え」の初期設定を変えてみるチャレンジ中です。
Gucciって誰？
というはじめましての方は、
まずこちらの記事からどうぞ。
抗うつ薬の断薬をやめてから、
ときどき条件性情動反応がでることはあったものの、
おおむね好調にやってきた、2年半。
今回、はじめての「抗うつ薬を飲みながらの不調」に
やや不安を感じています。
どういうも2週間前くらいから
（書いている時期とアップしている時期にはタイムラグがあるので、
もう少し前）
不安が高まりやすくなった。
ちょっとした刺激で不安になるように。
条件性情動反応の典型ですが、
それを抑えるのが抗うつ薬です。
レクサプロが廃番になって、
トリンテックスに変わったことが影響しているのか。。。
トリンテックスは容量いっぱい飲んでいるので、
抗不安薬のメイラックスと
睡眠導入剤のデエビゴ
で乗り越えようとしている。
いずれにしろ、
何度か書いてきているように、
今年は神経をすり減らす仕事がおおかったことがあります。
年明けの観光協会つぶすぞ宣言にはじまり、
会計検査院対応
観光計画
（これがとくに余計だった）オペラ
そしてまたしても、役場の観光協会つぶすぞ宣言
そして、オペラの売れないチケット
アホみたいに残業して赤字を作るスタッフ
あれほどオペラをやりたがったし、
自分がやりますと言い切っていたのに、
雑用をこなすのがいっぱいいっぱいの元社長
相変わらず評論ばかりで動かない役員
何がストレスかというと
これまでの東京や福島の環境と同じで、
・このストレスが俺の幸せにつながっていないこと
・「期待している」という甘い膜につつんで、面倒な仕事を押し付けられていること
どういうことかというと、
ここでふんばっても、
基本的に俺の給料は頭打ちです。
観光協会の財源は、役場からの補助金とかだけど、
給料を上げる分を補助増やすというのは
現代日本の財政ではほとんどありえない。
むしろ、お、ここに仕事を進められる人がいるぞ
となると、
あ、じゃあこの役場の委員もやらせるか、
あ、この案件もGucciに任せよう、
あ、これはGucciが調べてくれるだろう、
あ、この調整はGucciがやってくれる
とただ一方的に仕事が増えていく。
これが、人材をつぶす「期待押し付けループ」です。
これは、東京でも、福島でも、沖縄でも発動した。
これが、日本で無意識に稼働し続ける
犠牲のシステム
なのかもしれない。
島国の、共同幻想を維持するため
異分子を犠牲にすることで
共同体の幻想的一体性を保持するシステム
特に、「人がいい」と言われる人は、
このループに巻き取られやすい。
俺はその度に、今回もそうだけど、
調子を崩してきた。
そりゃ、やりたくもないし給料にもならないことがどんどん増えてたら、
気持ちは萎える。
俺は、こうやって仕事を受けて信用を勝ち得ていたら、
組織の存在は認められて、
もっと動きややすくなる、
と考えて今年一年動いてきた。
それが、役場は口を開けば文句文句文句。
そこも、感情なんです。
何があって終わりという明確なゴールがない。
彼らにとって、
観光協会はダメな存在でいなければならない。
自分たちのアイデンティティとして。
会長、副会長にしろ、
悪い人ではないが、
あれをやったらいい、これをやったらいい
と言うだけ。
まじで、言うだけの人は人生において、
クソほども役に立ちません。
いの1番に距離を置きましょう。
そして、そーゆーやつの多いこと多いこと。
相当な大金持ち社長でもそうなんだから、
どうなってるのかね？！、
このループから抜け出すはずが、
気づいたら同じ罠の中に入っていたとは。
体調がどうなるかはわからんけど、
それに気づけた。
要するに、「俺の幸せにならない仕事はしない」
それで、あいつは事務局長としてなってないといわれようが、
誰かに嫌われようが、距離を置かれようが、
それは、俺が嫌われた方がよい相手だし、
距離を置かれた方がよい相手なんだから。
そこにリソースを使っているうちに、
大事な相手と会うタイミングを、逃してしまう。
そうやって、人生の時間は浪費されていく。
いまやりたくない仕事
・観光協会のための予算調整
・オペラ
・役員調整
・元社長の指導
うん、いったんやめてみるかwww
人生は壮大な実験台だ。
