昨日は、武田双雲流「波に乗る力」の前提となる「世の中は、エネルギー(E)で出来ている。」という話でした。
さあ、この二つがどうやってつながっていくのか。
楽しく解説していきます。(笑)
←こういうの好きなので。
森羅万象はエネルギー(E)で出来ているということは、「自分」もエネルギー(E)でできていることです。
だから、世の中の「エネルギー(E)=気」と「自分」を分けることはできません。
だったら、不安がどうとか、ミスがどうとか、評価がどうとか言う前に、森羅万象の素のエネルギー(E)を良質な状態にチューニングさえしておけば、あとはそれが物質化し続ける(ラッキー、恵みが起こる)よ、波に乗るよ、というのが、双雲流の波に乗る方法です。
さーどうでしょ(о´∀`о)?
まだちょっと難しいですかね。笑
それでは。
例えば、胃の中には100兆個の菌がいることがわかっています。
100兆個ですからね!
地球の人口だって70億ですから、胃の中はもはや宇宙みたいなものです。
気持ちが弱っている時は免疫力が下がることは、誰しも経験則で分かってます。
ネガティブな気は、そのくらいエネルギーを持っています。
ネガティブ=不協和音=危険信号です。
カラダの働きでは、自分のエネルギーがネガティブに使われると、その100兆個の菌が弱まり、限界を超えるとクシャミをして外に出したり、高熱を出して自爆テロのようにカラダを守ろうとします。
宇宙に置き換えると、自分を責めるということは、神レベルで「宇宙をぶっ殺す」のと同じこと。笑
これもエネルギー(E)の力の物証ですね(^^)
他には、オキシトシンの話もあります。
オキシトシンは「幸せホルモン」として有名です。
と・こ・ろ・が。
最近、嫉妬しているときも出ていることが分かってきて、「執着ホルモン」とも言われるようになってきたそうです。
要するに、良い悪いじゃない。
不安や攻撃性をゼロにはできません。
身を守ろうとするエネルギー反応だから。
不安がなければ人間は簡単にビルから飛び降りて死んでしまいます。
だから、ネガティブを消そうとすることに、エネルギーは使わない。
使うとネガティブが物質化(現実化)しちゃうって!!
そして、「エネルギー(機嫌)そのものが現実」と気付くこと。
これこそが、「波に乗る力」です。
この法則に気付かず、社会的成功=波と思って実現した人(経営者、スポーツ選手、有名人)は、実際お会いするとボロボロだそうです。
双雲先生は実際にお会いした方のお名前を上げてましたが、ここでは秘密です。
だから、波に乗る=社会的承認じゃない。
波に乗る、とは、本質的に機嫌がいい状態を作るということです。
最近流行の言葉で「マインドフルネス」「マインドセット」と言いますが、まずは「マインド」なんです。
五感(五識)の前の段階で、マインド(上機嫌、驚き、喜びなど)をチューニングして森羅万象と接する。
超簡単に言うと、いつもの1.5倍で驚いたり喜んだりする。
「すごい!」を「わー!すごいすごい(≧▽≦)」にするとか。笑
上機嫌エネルギーを高めて、先に世界を愛して世界と触れる。
これが、今回のオープンセミナーの核心だったのではないでしょうか。
実はまだつづきます。笑
ぐっち