ででーん。
「成功者」とそうでない人の差。
考えてみましたか!?
とりあえず成功・失敗っていう二元論があるかどうかは別問題として、
自分の望みを実現するという意味では、
ぼくは、
「チャンスのつかみ方」
だと思ってます。
成功してる人はチャンスをつかんでるし、
成功したいなーって言い続けてる人は、つかんでない。
ぼくがこれまで会ってきた人にも、
〇〇のせいでこうなった
と、結果を何かの責任にする人がいました。
希望していた専門学校に行けずに、親に無理やり大学に行かされたから、いま希望する仕事につけてない、とかね。
これ、究極的には「チャンスは平等かどうか」っていう問いにたどりつくんです。
チャンスがあったのか、なかったのか。
チャンスって平等?
ぼくは、この問いに永遠に答えは出ないと思う。
なぜならチャンスって、価値観だから。
カレーはおいしい?って聞いてるのと同じ。
おいしい人もいれば、まずい人もいる。
これ、言葉と観念のマジックですよ。
言葉にできる観念は、観念の中で一人歩きできる。
本来の意味を超えて。
チャンスって平等?という問いに、答えはないのに、観念的にはYESとNOが言えるから、
あるような気がしちゃう
んですよね。
その中で袋小路に入っちゃう。
真っ黒な白
って、現実にはないじゃないですか。
それが、言葉の上では言えちゃう。
これが、リアルと言葉の違い。
ある出来事が起きて、それをチャンスととらえるか、ピンチをとらえるかは、完全にその人次第です。
チャンス!!と手を伸ばすか、気づかずに通り過ぎるかの違いしかない。
ってことは、チャンス化するためには、何がチャンスか、いざ目の前にチャンス君がやってきたときに、すぐ手を伸ばせるかにかかってる。
すぐ手が伸ばせるのは、自分の望みは何か、自分の中でクリアになってるからですよ。
クリアになってるから躊躇なく波に乗れる。
これを
「引き寄せの法則」
って言うんじゃないかな。
強く願うことだけが大事なんじゃなくて。
よく、「より具体的にイメージしたほうが引き寄せが起きやすい」って言いますが、それもそういう裏付けがあると思うけど、どーでしょ?
サーフィンもそうだと思いますが、余計なエネルギーが働くと波に乗れやしません。
躊躇なく、思いっきり、無駄のない動作で、乗る。
シータヒーリングのTさんのところにも、「出会いがないんです」っていう恋愛相談は多かったそうです。
よくよく話を聞いてみると、その人は家と職場の往復しかしてない。
それで出会いがないって、宝くじ買ってないのに「宝くじ当たらないんです」と相談しているのと同じですよね。
例えば、ぼくは去年の9月に武田双雲さんの「ポジティブの教科書」を読んで、その3ヶ月後には本人に会えました。
でも、それは島根のセミナーに行くって行動したから。
願いの明確化→行動
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望みを具体化して、あれこれやってみる。
これがチャンスのつかみ方ではないかと。
という実験を自分を材料にしてやってます。笑
ぐっち