一部の職員に業務が集中して、
一方で、その他の職員は
自分がやりたい仕事を中心に動いている。
こういう状態にいちいち付き合っていると、
リーダーの体はいくつあっても足りません。
本当は、
その状況をチームの中で話し合ってほしいと思っています。
そこで、
チームにマネージャーを置いて、
チーム制にしてみました。
ただ、
今のところ、
話し合いが自然に起きる気配はあまりありません。
不満は出てくるけれど、
好きなことをやっている人同士での情報共有は少ない。
そんな印象を持っています。
これって、
何か人間の習性的な部分なのかもしれません。
仕組みを変えても、
気づくと元の状態に戻っていく。
その動きが、少しおもしろくもあります。
何から話し合えばいいのか分からないのかもしれない、
そう感じたので、
全体ミーティングを開くことにしました。
モチベーションを下げないように、
いくつか前提を共有しました。
今の何かがダメなのではなく、
組織では、こうした調整は常に起きるものだということ。
その調整の仕方を、
少しずつ身につけてもらいたいということ。
そして、
わたし自身は意見を言わず、
自分たちで考えてもらいたい、ということ。
ファシリテーションしながら、
重要度と緊急度で、
いま抱えている案件を整理しました。
さてさて、
これが何かのきっかけになるのか。
それとも、
やはり自分から動くことはないのか。
観光協会で、実験中です。
あと2〜3年は、
こうした実験を続けるのかな、と思っています。
どうなるかは、
正直、分かりません。
未来は無限大です。
