こんにちはGUCCIです。
都庁でうつ病を発症し、3度の休職を経験。
いまも治療は継続しながら、沖縄に移住して、「うまくいっちゃう」と「考え」の初期設定を変えてみるチャレンジ中です。
先週書いたように、
いろいろあるっちゃありますが、
それはそれとして、
「うまくいっちゃう」ために自分が身に付けたい習慣があります。
それは、「ネガティブ拡散機」にならない。
以前、僕の思考は
嫌われたくない
のけ者にされたくない
体調を悪化させたくない
というような「不安」をベースにして、
そうならないための行動をしていました。
これはこれで学びはありました。
このままいっても、
「不安」ではなくても「幸せ」でもない
という状態になる、というような。
「不安になりたくない」が思考の中心だと、
無意識に言葉の端々に「不安」が出てきます。
それは、どちらかというと「ネガティブ拡散機」状態でした。
そうなると、その拡散されたネガティブにシンパシーを感じる人と
知り合うことが多くなります。
そして、自分の周りが常にネガティブ情報であふれているようになります。
例えば、「それは確実性がない」だとか、
「もっと準備してからやったほうがいい」とか。
僕の実家はそういう感じです。
これは、行動の妨げになります。
考えれば考えるほど、
行動の腰は重くなります。
しかし、「自分を変えたい」「環境を変えたい」と思ったら、
行動を変える必要があります。
「愚痴をはかない」「弱音をはかない」ということではないです。
感情にはいいも悪いもなく、
怒るときはおこるし、
悲しい時はかなしい。
そういう自分を認めつつ、
その感情を外に出すときは、
明るく出してみる。
笑って出してみる。
こういうテクニカルな話のような気がします。
例えば、
相性の悪い理事がいる
役場とバトルする
部下とうまくいかない
これを、
「ほんと最悪だよ、理解のない理事ばっかりでさ、ダメだよこれじゃ」
と外に出すか、
「おもしろいよね~、こうやって自分のことしか考えない人とやるって、次に出てくるてが手に取るようにわかるw」
と外に出すか。
それが、話を聞く人に与える印象。
その印象がもたらす次の展開。
また話をしたいと思うかどうか。
自分の会いたい人はどういう人か。
いまの自分をずっと続けたいか。
自己対話を続けます。