こんにちは。ぐっちです。
会社依存を止めるために収入の選択肢を増やそうと、いろいろチャレンジしてます。
IDECO、つみたてNISA、仮想通貨、ソーシャルレンディング、ふるさと納税、積立投資信託、自動売買FX、自動売買ETF、おまかせBIG、アフェリエイトなどが現在のわたしのポートフォリオ。
現時点で最もパフォーマンスがいいのが「おまかせBIG」というのが笑えます。
ところで、今年の10月まで続いていた世界的な好景気の潮目が変わりそうですね。
それを見越して、ベア型の投資信託も30万円分保有中。
そういえば、仮想通貨は見事なバブル崩壊でした。
去年の12月頃に1BTC200万円だったのが、今や40万円にもなりません。
技術的には革命ですが、まだ生活に浸透するには時間がかかりそうです。
浸透した頃には仮想通貨という形ではないかもしれません。
それはともかく、2019年は調整の年になる、とわたしはみてます。
- 歴史的に見て、経済規模は長期的に拡大するが、中期的には循環する。
- 不確定要素(トランプ、米中貿易戦争、英EU離脱、GAFAバブル崩壊、米利上げ、世界的な債務増大)が多く、今後景気が拡大するにしても大きな調整は不可避。
- 歴史的に見ても好景気が長く続きすぎており、調整圧力が強い。
- 格差拡大により、産業構造、金融構造の大転換の可能性がある。
といった理由からです。
積立系の投資は、このマイナスで退場してしまってはもったいないです。
むしろこの調整局面を買い場として、平均単価を下げられるのが積み立てのメリットですから、淡々と積み立てを続ける予定。
一方で、10月頃に始めた自動売買ETFは、投資金全額を溶かす可能性が濃厚なため、マイナス10万円で損切りしました。
投資をしていると、こういう決断も必要です。
いいトレーニングになりました。
使うならポジティブなエネルギーで。
10万円ちゃんありがとう!