こんにちは、ぐっちです。
日本語版の電子書籍を出してから、およそ2週間。(ブログを書いているタイミングと公開時間はタイムラグあります)
なにをやっていたかというと、英語版を作ってましたw
わたしは英語が話せるわけでもなく、海外に知り合いがいるわけでもなく、アメリカ市場にコネもありません。
冷静に考えると、なかなか無謀です。
しかし、AIと Kindleというシステムによって、それが可能になっている。
しかも、わたしになんのリスクもないw
紙の本だったら考えられない話です。
そこが面白いと思いました。
勢いでもなく、野心でもなく、なんとなく、
「やってみようかな」という感覚が滲み出てきた。
そしたらやってみる。
今回わたしが試したかったのは、売れるかどうかではありません。
まーアメリカは本を出す人も多いし、精神医療も身近な国です。
だから、たぶん売れないと思っています。
それでも、もし言葉にしたら、共存や余白という思想は、越境するのか。
それを静かに置いてみたかった。
そしてもうひとつ。
わたしがこれまで書いてきた「小さく試して、小さく失敗する」という姿勢をいまも続けている。
大きく賭けない。
期待しない。
ただ、やってみる。
無条件、無目的に、平然と生きる。
あ、ちょっと目的はあるけどw
半年動かないかもしれない。
レビューがゼロかもしれない。
ゼロどころか、誰にも気づかれないかもしれない。
それでも、一度置いてみる。
わたしの英語力は日常会話レベルなので、もちろんAIと一緒に英語版を整えました。
といっても、一文一文、鬼のようにチェックしたわけではありません。
それは膨大な作業量になります。
そこで、節ごとに、温度感の調整をするというバランスで試して、最後に全体チェックを何回か繰り返す、という方法をとりました。
日本語版のように、
・励ましすぎていないか
・正解を提示していないか
・回復物語になっていないか
・語り手がちょっと偉くなっていないか
英語として流暢かどうかよりも、姿勢が崩れていないか。
そこを大事にしました。
まぁ、結果できた英語がどうかわからないのが残念ですがw
ただ、さすが元々英語で構築されたシステムなので、日本語よりかなり微妙なニュアンスの調整ができた感じはします。
ここが難しいバランスですが、整えすぎると、少し立派な本になってしまう。
立派になると、わたしを権威化しようとした本になる。
なので、AIには、「読者が呼吸できるか」という難しいプロンプトを提示しましたw
その微妙なラインを、AIと一緒に探していく作業でした。
体調が万全だったからでもなく、やらなければならないからでもなく、なんとなく、やってみようと思った。
だからやった。
それは小さな行動です。
小さな行動には、不思議と余白が生まれます。
あまり大きなものを背負っていないからでしょうか。
結果が気にならない。見返りを求めてない。
やってみると、
「あ、次はこれもできるかも」
という静かな感覚が出てきます。
成功するためというより、小さく動き続ける。
もしアメリカで、たった一人でも、「少しだけ一人ではない」と感じてくれたら、それは大成功です。
何も起きなかったら、それはそれで、静かな実験の成功です。
行動に失敗はないのです。
でも、リアクションが少し楽しみな自分がいるのも事実w
まぁ、英語版のレビューを日々チェックするほどの熱量ではないので、しばらくしたら忘れているかもしれませんね。
でも、また何か滲み出てきたら、そのときは、また小さく動いてみます。

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