続けられるかたちを探して  ―うつ病というわたしの一部―

何度も壊れて、そのたびに生き方を作り直してきました。 うつ病とともに働き、休み、 障害者として社会と向き合う今があります。 「頑張れば報われる」から降りた先で見えた、 無理をしない生き方のメモ。 ここは、立ち止まってもいい人のための場所です。

おすすめ記事と、このブログについて

ここにたどり着いてくださって、ありがとうございます。

ぐっちといいます。

 

2012年にうつ病を発症し、そこから14年うつ病とともに生きてきました。

2025年には障害者手帳を取得し、いまは精神障害者です。

 

そういうときに、わたしの支えとなったものの一つがこのブログです。

どういう体調のときも、絶望感に神に祈るしかなかったようなときも、書き続けてきました。

もちろん、思考をいったん外に出して整理するという目的もありつつ、これだけ続いてきたのは、わたしにとっては書くことは呼吸に近いのかもしれません。

 

このブログは、どこにもPRすることなく、9年という時間、静かに続いています。

 

このブログは、うつ病を克服するための場所ではありません。
うつ病と「共存しながら生きていく」と捉え、実際に生きる記録です。
よくなることを急がず、戻ることを目標にせず、そのときどきの手触りを確かめながら続いてきた場所です。

 

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はじめに

ここにたどり着いたあなたは、もしかすると今、

 

・ちゃんと生きているはずなのに、息苦しい
・がんばってきたのに、手応えがない
・理由は分からないけれど、少し疲れている

 

そんな状態かもしれません。

 

このブログは、「こうすればよくなる」「これが正解だ」といったことを教えることはできません。

わたしも、そこにはたどり着いていないし、辿り着かなくても、分からなくても続けていくことはできると思っています。

 

むしろ、急がなくていい、分からなくてもいい、今のままがいい。

 

そういう前提で、日々の感覚や、立ち止まった経験を言葉として残してきた記録です。

 

生活や仕事や心のことを、「正解」よりも「手触り」で確かめたい人に向けて、このブログは書かれています。

 

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まずは、軽く読めるところから。

「読む」というより、少し触れてみるくらいでちょうどいい記事をご紹介します。

 

① 入口|息苦しいままで読めるもの

・前向きにならなくていい  
・何かを決めなくていい  
・「今日はここまで」でやめても大丈夫  

 

体調や気分が落ちているときにも、負担にならない記事だと思います。

www.artofnaturalway.com

 

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 少しだけ、自分の内側を見る。

 

少し余裕が出てきたら、「何が起きているんだろう」と静かに振り返れる記事です。

 

② 観察|自分を責めなくていいと分かるもの

・考え方のクセ  
・感情の反応  
・「おかしいのは自分なのかもしれない」という疑い  

そういったものを、自分を観察する対象とすることで、少し輪郭をはっきりさせて、「いまの自分」を理解するのに助けになる記事だと思います。

www.artofnaturalway.com

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 見え方が、少し変わる瞬間。

 

ここから先は、「理解する」というより、世界との距離感が変わるような記事です。

 

③ 気づき|世界との距離が変わるもの

・無理にポジティブにならなくてもいい  
・がんばり続けなくても、世界は崩れない。

そんな感覚を、体感として持った時の文章です。

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 生き方として、立ち上がってくるもの。

さらに奥は、読みたい人だけで大丈夫です。

 

④ 転換|思想や生き方に触れるもの

・無条件  
・無目的  
・コントロールしないという選択  

「うつ病を克服する」のではなく、「うつ病と共存」し、生き方の地図を書き直した頃の記事です。

www.artofnaturalway.com

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なぜ、こういう視点に至ったのか。

このブログの背景にあたる記事です。

 

⑤ 背景|通ってきた地形

・組織や役割の中で消耗したこと  
・身体が限界を知らせてくれたこと  

 

読まなくても構いません。
ただ、読むと「だからこういう書き方なんだな」と腑に落ちるかもしれません。

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⑥ もう少し読みたい人へ

ここまで読んで、もう少しだけ続けてみたいと思った方へ。

このブログには、記事がたくさんありますが、順番通りに読む必要はありません。

気になるタイトル、今の状態に近そうなものから、拾い読みで大丈夫です。

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⑦ 無理なく読めた本

考えすぎて疲れているときに、「ちゃんと理解しなくても読めた本」を記録しています。

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⑧ 書き手について

このブログを書いているわたしについて、もう少し知りたい方へ。

どんな経緯でこのブログを書いているのかを、まとめています。

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⑨ 電子書籍『うつ病とともに生きる本:分からなくても、続けていく』

ここまでの時間を、ひとつのまとまりとして手に取れる形にしたものが、電子書籍『うつ病とともに生きる本』です。

記事を遡るのが大変な方向けに、立ち止まりながら続けてきた時間のエッセンスを、再構成し、さらに分かりやすく一冊にまとめました。

ありがたいことに、

「今うつ症状に悩まされている人も、それを支えたいと思う周囲の家族、仲間や職場の人など、どの人が読んでも、うつを実体験として共感を持って受け止めることができて、教科書のような表現に止まらない、深い気づきが得られると思う。」

とステキなレビューを書いていただいています。

https://amzn.asia/d/0dwztxLr

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⑩ このブログについて、もう少しだけ

 

うつ病と向き合う過程で、さまざまな人の言葉や実践にも触れてきました。

 

とくに、書道家・武田双雲さんの言葉や在り方は、「がんばる」「正しくある」といった力みから、少し距離を取り、ゆるむ生き方のきっかけを与えてくれました。

 

それは、自分の感覚を掘り起こした参照点として、ブログの中に自然と置かれてきたものです。

 

このブログは、うつ病の克服記でもなく、自己啓発でもなく、思想を解説する場でもありません  

 

14年といううつ病とともにあった時間の中で、うつ病という経験を通して、世界や生活の見え方がどう変わり続けてきたのかを残してきた記録です。

 

つまり、世界や生活の見え方は固定されたものではなく、状況や時間によって変化していく、ということでもあります。

 

もしあなたが、

・心の不調を経験したことがある  
・元のやり方に戻れない感覚を抱えている  
・「回復」という言葉に違和感を覚えている  
・時間をかけて向き合う記録を読みたい  

 

そう感じているなら、このブログは静かに並走できるかもしれません。

 

大事にしたいのは、

・あなたは1人ではない

・息をしているだけで十分に素晴らしい

・答えが分からなくても、続けていける

ということです。

 

このブログは、長い時間をかけて積み重なってきた、これからも「途中」であり続ける記録です。

もし、このブログの空気が少しでも合いそうだと感じたら、いくつかの記事を、気の向くままに覗いてみていただけたらうれしいです。