こんにちは。
Gucciです。
ハローワーク主催の障害者合同面接会にいってみました。
いってみると参加者70〜80人はいて、
こんなにいるのかと驚きました。
会社の参加は10社程度で、
そのうち正社員求人は1社だけです。
そこも面接してみましたが、
ストレス耐性がないと厳しいと言われて、
難しいようです。
たぶん、障害者といっても、
精神ではなく身体の方を採用したいのでしょう。
精神の求人で正社員というのは、
非常に高いハードルということを知りました。
他はほとんど最低時給のパートです。
そのうち一社を面接してみましたが、
はたしてどうなるか。
そこでフルで働いたとしても、
よくて月収15万というところでしょうか。
そもそも、自分の体調でどのくらい働けるのか未知数です。
今後、パートとして一生を終えていくのか。
それは現実的に可能なのか。
生活が成り立つのか。
障害者として生きていくことの難しさを痛感しています。
俺は今後どうなっていくのか。
しかし、いまはあまり先のことを考えても仕方ないのかもしれません。
とりあえずできることを一つひとつやっていく先で、
流れが流れる先に流れていく。
上善如水。
不安はつきませんが、
そう思って自分を信じて一歩一歩進んでいくこと。
それ以外に道はないように思います。
人生とは不思議なものですね。
去年の今頃、沖縄で、
まさか実家に戻ってこうしてヒリヒリした毎日を過ごしているとは思ってもいませんでした。
この一年は、
まるで溶けるように時間が過ぎていった感があります。
気づいたら一年。
また来年も、そのように思ってもいない展開をみせるのか。
それともパートとしてとりあえず働いているのか。
それにしても、精神障害がこれだけ多い世の中で、
ハローワークなど色々サポートはあるにしても、
なんとか生きやすい世の中にならんもんでしょうか。
こういう状況になってみて、
そう切に願います。