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長時間労働で発症したうつ病と3度の休職をきっかけに、全てがハッピーに向かうブログ。今の苦しさもハッピーエンドにつながる。止まらない不安に悩む方の背中をそっと支えられたらうれしいです。コメント&Twitterメッセージ大歓迎!

自由に発言できる国とできない国

ロシアはウクライナに攻め込まない、

という言説もありましたが、

司馬遼太郎が、

国際的な約束を守らない国、

と言ったように、

ロシアはウクライナに攻め込み、

いまも

責任はウクライナにある、

ウクライナから流される情報は、

ウクライナの自作自演である

ロシアは虐殺された親ロシア派住民のために戦っている

と発信し続けています。

 

このような、情報が錯綜するときに、

何を信じたらよいか。

 

シンプルです。

 

世界には、自由に発言できる国とそうでない国があります。

もちろん、アメリカも情報操作はしているでしょう。

しかし、アメリカは政権批判ができます。

ということは、自浄作用が働く余地があります。

 

言い換えれば、

情報統制をする国としない国があります。

 

これは、戦前の日本も同様です。

 

ボクたちは

表現の自由

を空気のように享受してますが、

これは、ものすごく幸福なことです。

 

民主主義の根幹、

もっとも大事な部分です。

 

自由に発言できる国から出てきた情報は、

信用する余地がありますが、

自由に発言できない国がでてきた情報は、

そうとう程度に差し引いて受け取らなければなりません。

 

なによりも、

いかなる理由があっても、

暴力という手段を先に用いたら、

それはもういかんのです。

 

自由に発言できない国の

最優先の価値観は、

体制の維持

のみ。

住民の幸せなぞこれっぽっちも考えてません。

 

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この男は、

皇帝になりたいだけなのです。

 

帝国主義がしのぎをけずり、

やらなきゃやられる、という時代ではない時代に、

体制を維持したいのは、

皇帝になりたいからです。

 

ささいなことでもいい。

個人ができることをやり続けるのみ。