Restart with True Engine

長時間労働で発症したうつ病と3度の休職をきっかけに、全てがハッピーに向かうブログ。今の苦しさもハッピーエンドにつながる。止まらない不安に悩む方の背中をそっと支えられたらうれしいです。コメント&Twitterメッセージ大歓迎!

RYT200でのモヤモヤ

ボクが受けているヨガの国際指導者資格RYT200
タイのSacred Heart Yogaという長谷川陽子さんのスタジオで
オンラインで受けています。

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200時間を要して、
ヨガ哲学、解剖学、古代仏教など様々な科目があるレッスンには
陽子先生ではとてもさばききれないので、
メントーというサポーターと、
Lavaなどで活躍するインストラクター、
総勢20人くらいのスタッフがいます。


で、陽子先生は肝心の講義やテストの場に出てきて、
基本的にはそのスタッフさんたちと進めていく感じ。


この仕組みで、
結構ボクはモヤモヤしてます。


「モヤモヤ」は、
自分を掘り下げる大チャーンスですw

負の感情を、自分へのギフトに。 - Restart with True Engine

 


何にモヤモヤしているかというと、
テスト前など、そのスタッフさんから色々指導されるんですが、
それに時々納得いかない。


短時間で生徒は一生懸命でも、
その指導いるかなーというものもある(ように感じる)。


そういう指導があるから、フィードバックと呼ばれる指導の時間が長くて、
ボクは土日受けているんだけど平日もガツガツ補習が入れられて、
心身ともにしんどい。


心の平和を希求するヨガで時間に追われているのが本末転倒な気がする。
そもそも、ときどきスタッフがムッとしながら指導しているように感じられ、
ハートをつなぐ、というコンセプトをスタッフが体現できていないような気がする。


メントーは相談相手のつもりでいたんだけど、
指導者的な位置づけらしく、長谷川陽子に共感して入ったが、
考え方も人柄もよく分からない人の指導が入ってこない。


テストのクオリティを上げる以上に、
ヨガ的な精神性は何かということが忘れられている気がする。

 


こいうところ。
前の期の卒業生の友達に相談したところ、
伝えるのは伝えてみたら、
ということで、相手がどうするかは相手の問題だけど、
伝えずに悶々としているのはよくないなと伝えたところ、


・みんな真面目で熱心なので、真面目さがでてる
・指導だから厳しくなるときもある
・本質としては全員のハートと繋がり、最大のパフォーマンスを持って、トレーニングするのがこちら側の使命

・自分の時は、相手のアドバイスを消化できるほど自分が確立されてなかったのと、愛の視点でとらえられてなかった。


ということでした。


ボクのモヤモヤの共通点が見えた気がします。
いまの観光協会のはじめの頃もそうだったんです。


「ボクならそうしないな」
「なんでこうするのかな」


それを相手がやっている(もしくはやっていない)ことにモヤモヤする。


でも、それはボクの魂の課題ではない。
ボクの魂の課題は、そうして

自分の外側の在り方にエネルギーを使うこと


ボク自身がなりたい人間としては、
こうした環境でもおおらかに笑顔で受けられる人


相手にイラっとするエネルギーは、
そのエネルギーが循環していく。


笑顔で、自分の魂をよい状態で保つことが、
長い目ではその場にもよい影響を与えることができる。


「メントー」がどういう位置づけかとかは、
ボクの魂にとってはどうでもいい問題w
それをやっているうちは、ボクの本質から逃げられている(アドラー的発想)。


みなさん、根本には「責めよう」という意識があるわけではなく、
「生徒のレッスンをよりよいものにしていこう」という意識があるから
根本にあるのは「愛」だはず。


それを、素直に受け取れないのはボクの問題。


なぜ素直に受け取れないのか。
それは、最初に書いたような「こうすべき」フィルターが強くて、
愛の部分を消しているから。


だから、愛に着目して、愛で返す。
愛を言葉にすること。

「ありがとう」ということ。
これを大事にして、これからのTTも楽しむぞ!!!