こんにちは!
ぐっちです。
すっかり夏空の沖縄。
実は、沖縄は梅雨明けから7月中旬くらいまでが
夏らしく、まだ人も少ないので
穴場らしい。
そのあとは台風シーズンに入るしねー。
さて、
小さな観光協会のマネジメントに
悩んでます。
中学校のような観光協会の運営を、
この一般社団法人の
会長(大学講師)
副会長(有名ホテル総支配人)
に相談しました。
なかでも、
ホテル総支配人さんのアドバイスが
なるほどな~と納得。
・八方美人になる必要はないが、
一社で全員が雇われており創業社長がいるわけでないので、
強力なトップダウンは職員がついてこない。
・チームの理念と結びつくような
「あなたの関心に関心がありますよ」
という種火を根気強く引き出し、
会社の理念と結び付けていくことが大事。
・そういう不平不満が出てくるのは、暇だから。
・組織が小さすぎる(12人)ので、
組織内で成長を促すのは難しく、
外部との接点で成長を促すのが効果的。
「そういう不平不満が出てくるのは暇だから」
というのに膝を打ちました。
暇なんですよね。
みんな忙しい忙しいと残業してますが、
それぞれ持っているプロジェクトは多くても3つ。
3つ!!
打合せ打合せ、外回り外回りとバタバタしてますが、
だらだらしゃべってますからね~。
ただいままで上司とボクで考えいたいろんな改革案に、
声の大きい職員も混ざることにしました。
で、とりあえず批判のあった2on1も、
1ヶ月に一回を
2ヶ月に一回にして、
15分、30分、60分の選択制にして笑、
続けることに。
話の内容で時間は前後するのに、
選択制がいいとは意外なオーダーだった。
ま、本質が守られれば枝葉はゆずります。
外との接点の機会を作りましょーねー。
(沖縄では「~します」を「~しよーね」と言います。)