年末年始でもやってる発熱外来にいって、診察を受けてきました。
今日は38.5℃です。
朝、発熱外来につくと外に待合所があります。
ボクが受付一番だったようですが、30分の謎の待ち時間。
さすがに熱で参ってる体に、12月31日の気候はこたえます…
外に建ったほったて小屋が発熱外来。
病院の皆さんはゴミ袋のようなもので飛沫をカバーしてました。
まだ物資不足なんだろうか。
熱が高くなってきて喉も痛いので、ボクは扁桃炎を疑っていて、先生にも伝えたのですが、
診察はナシ
でした。
あ、喉すらも見ないんだ
と。
新型コロナウイルス感染症対策で仕方ないのかな。
喉を見て膿があれば、扁桃炎ってことがわかって終わりだと思ったんですが。
素人考えですかね。
インフルエンザや扁桃炎の検査はしないで、もう新型コロナウイルス感染症一択の診察なんですね。
他と区別を付けにくい未知のウイルスの難しさなのか。
問診票を書いて、PCR検査をやって、それで終わり。
ほんと、PCR検査だけに頼った感染症対策を続けてるんだなーと思い知りました。
台湾では、PCR検査は正確性が低いことから参考にしかしてないということらしいですが。
それにしても、お医者さんが何かずっとぱそこに打ち込んでて、検査のスピードがゲキ遅い。
多分、いや想像でしかないですが、厚生労働省の患者情報管理システムを打ち込んでるんだと思います。
扁桃炎の診察はしてもらえないながらも、抗生剤と解熱剤はもらえました。
扁桃炎と確定してないなかで抗生剤飲むことにちょっと抵抗あります。
でも、休日でも診察受けられて薬貰えただけありがたいですね。
みなさんには年末年始もないわけですし…
PCR検査の結果は今日中に出るようです。
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