こんにちは!
人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「Restart with True Engine」のぐっちです!
屋久島旅行4日目。
本来なら帰宅する日だけど、ものすごい雨と風。
飛行機の欠航も決まってて、この日はBLESSの金田さんが手配してくれた屋久島の最高級ホテル、sankaraホテルへ。
宿からは、風雨の中で山に虹がかかって、息を飲む美しさ。
もう、屋久島はボクのこと好きすぎるやろ。笑
JRホテル屋久島で食べるはじめての朝食。
前2日の弁当とのギャップよ。笑
早朝出発の人は、朝食なしプランで、スーパーでおにぎりとかパンを買っとくのでもよいかも。笑
台風でのステイホテルを見越して、JRホテルでもランチを無料提供するみたい。
行き届いてるわー。
3日間お世話になりました!
さて、sankaraホテルと待ち合わせの空港に向かう道すがら、これまたBLESSの金田さんに教えてもらったステキなパン屋さんへ。
屋久島は素泊まりの宿も多いので、意外に飲食店が充実してます。
ランチを購入し、空港でsankaraの送迎を待ちます。
この辺のコーディネートもすべて金田さんがやってくれて、何度も書きますが、たまたま出会ったお土産屋さんの客に対してのものすごい心配り。
屋久島で最も印象的なフレーズが、
BLESSの金田さん
かもしれない。笑
金田さんの旦那さんは、ヒリヒリと感じるくらいの熱量と勢いのある方ですが、奥さんはほんわ穏やかな雰囲気で、とってもいいコンビ。
時間通り、sankaraの車が到着。
車内に入ると、さっそく屋久島のナチュラルウォーターでおもてなし。
ホテルまでは、スタッフの方と、コロナについて、sankaraホテルについて、みなさんの入社のきっかけについてなど、屋久島移住について、いろんな話をして楽しい移動でした。
もうこの時点で、こういう人柄の方が働いてるホテルはすばらしいと確信しました。
ホテルに着くと、バトラーの方が総出でお出迎え。
特製ウェルカムドリンクをいただきながら、ラウンジで丁寧なホテルの説明を聞きます。
部屋へはカートで。
ほとんどの部屋がヴィラタイプです。
部屋に入ってしばし、時が止まります。
↑広くて撮りきれない!笑
↑大理石
↑このBOXに入ってるアメニティはすべて持ち帰りOK!ヘアブラシはなんと豚毛!
↑シャンプー類はタイのナチュラルブラントTHANNで香りがよき。
↑ハーブティーの種類が豊富だし、おいしかった!
↑なんとローナッツ!
広い!
キレイ!
雰囲気がいい!
タオルがふかふか!
ハーブティー がたくさんある!
アメニティがいい!
台風を味わうのに、最適な環境です。
スマホで久石譲を流して、屋久島時間を堪能。
夕方、お風呂に入ってるときに停電しました。
沖縄も含め離島あるあるですが、頻繁に停電します。
ですが、20分もしないうちに自家発電で復旧。
ありがたい。
ただ、エアコンは電力を食うのでつきません。
食事の前だったので、シェフの皆さん準備大丈夫かなと心配しました。
心配もなんのその。
sankaraの醍醐味は、食事に凝縮されている。
(と金田さん。笑)
実際は停電の中での準備は大変だったようですが、それを一切感じさせないクオリティ!
金田さんのアドバイスで、GoToクーポンでディナーを2階のオーカスというレストランへアップグレードしました。
(ぜひ皆さんもそうしてほしい)
一階のレストランだと、5品のカジュアルフレンチらしいですが、6000円でアップグレードすると10品のフルコースになります。
↑4種類の食べられる花が添えられてて、おかれただけで香りが広がる。
↑コーヒーに見えるけど、キビナゴの出汁に塩を入れただけの素朴なスープ。口の中に海が広がる。
↑なんとデザートにもメインがある。
もうこれは、声を大にして言いたい!笑
サイコーだったよー
2階のオーカスが停電から復旧しないとのことで、会場こそ一階でしたが、何も気にならない。
料理がすばらしすぎて。
「極上の喜び」という名に偽りなし!
屋久島の素材を活用しきった創作フレンチは、感動の一言。
フレンチだと、単に奥深い味でよくわからないってことがよくあるんですが、もうとにかく素材の絶妙な調和の中に、素材を引き立たせる驚きの味付けがなされ、おいしいといったら。
シンプルなパンですら、オリーブオイルとのマリアージュだけてここまでうまいのかと、目から鱗なのです。
しかも、入店早々、
金田さんからファーストドリンクのサービスです
と。
金田さん、好きになってもよかですか?
バトラーさんもちょうどよい距離感で、金田伝説に花が咲きます。笑
味のおいしさは、イカもナスも苦手だったEちゃんが、そこ2つを使った料理が一番うまいと言うくらい。笑
Eちゃんは、あまりに極上の時間に涙ぐんでました。
気持ちはわかる。
カジュアルフレンチのデザートは別なので羨ましそうに見ていたら、
お腹に余裕があればいかかですか?
と、キレイに盛り付けて部屋まで運んでくれました。
GoToでぶ。笑