Restart with True Engine

スーパーマンと言われたサラリーマンが、適応障害、うつ病、自律神経失調症で3度の休職を経験して、試行錯誤の中で気づけた「素の自分を引き出して楽しく生きるヒント」について書いてます。最初から読むとうつになった自分を前向きに受け入れていく変化が分かって面白いので、よかったらじっくり読んでみてくださいね。コメント&Twitterメッセージ&質問大歓迎です!!

ここは動物園だったかな??いや職場だった。

こんにちは!

人生を自然で豊かにするヒントを紹介していくブログ「ナチュラルなイキカタ」のぐっちです!

 

先週土曜日に悪化した口のなかの状態がさらに悪くなって、奥歯のさらに奥が切れている(親知らずの影響?)のか、激しい痛みと朝起きると血まみれの口に、痛み止めを飲んで耐えながら、毎日21時過ぎまで仕事してます。笑

朝一番にやることが口にたまった血を吐くって、不快だぜ〜。笑

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↑奥歯の奥にね、こーゆー穴が空いてるんですよ。血が出てきてずっと痛いんですが、なんでしょうか。歯軋りしすぎて、白い痕もついてます。

日曜日も仕事してました。

 

満身が創痍しております。笑

 

なんでそういうことになっているかというと、7月が一番繁忙期だからなんです。

来年の予算を決める時期。

それを一か月という短期間で、いろんな人が作った見込みや実績の資料をチェック(数百枚ある)し、そこから本当に必要な項目、不用な項目を精査して部署内調整し、そこから必要な資料を作り、幹部に説明し、会社の予算の総括部署に説明し、という作業を、普段の業務プラスアルファでやらなければなりません。

だから休みが取れず、歯医者にもいけてない・・・。

 

そんなわけで今回は、あんまり読まれないけど書いているとストレス発散になる「僕の職場」シリーズです。笑

具体的にかけないのがもどかしいけど、僕は社員1万6千人の大企業の、70人くらいのニッチな部署にいます。

同じ部署のほとんどの人は、“専門的な”仕事をするプライドモンスターたち。

関連記事:お掃除に咆哮するモンスターたち - ナチュラルなイキカタ

 

その経理部門が僕の仕事です。

あ、ちなみに専門家を気取っているだけのエセ専門家であることはとっくにバレてます。

 

なので、とにかくこの人たちの感情を損ねることなく会社の方針に沿って仕事をさせることが、一番大変。笑

一番労力がかかることが事業の本質とは無関係!

 

なにかというと、

「オレは話を聞いていない!」

「みんな言っている!」

「プロの仕事に口出すな!」

「それならオレたちは仕事をしないだけだ!」

「仕事の進め方がなっていない!」

とキレます。笑

すぐに。

as soon as possibleに。

 

一応一つ一つツッコミをいれますと、

「オレは話を聞いていない!」

 →何を言っても何をしても文句しか言わないから、ムダで話す必要がない、影響がないから話さないだけです。

「みんな言っている!」

 →“みんな”ってだれだよ!小学生か!

「プロの仕事に口出すな!」

 →口出ししなかったらお前ら場当たり的に適当に仕事するだろうが。

「それならオレたちは仕事をしないだけだ!」

 →それならクビだね。

「仕事の進め方がなっていない!」

 →仕事の“進め方”に過剰にこだわる人で、パワハラ系の人はいてもいい仕事をする人と会ったことありません。

(正解がないものに正解を自分で設定しているだけ)

 

今週の水曜日も、僕たち経理3人で、来年のこの部署の予算の案を作り、幹部に説明し、それでも予算上限から500万くらいOVERしていたので、これからその“プロ”たちと調整しようと係長が話を持ち掛けたところ、

 

ナンデシロウトノケイリガオレタチニソウダンモナクカッテニチョウセイコウモクヲキメテルンダ!

(なんで素人の経理がオレたちに相談もなく勝手に調整項目を決めてるんだ!)

ハナシニナラナイ!

(話にならない!)

ハナシテモムダダ!

(話しても無駄だ!!)

 

と、激怒して部屋を出ていってしまいました。笑

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えーっと、あなたたちが勝手にやってると言ってるまさにそれが経理の仕事なんですが。

来週の水曜日には予算総括部署に提出するんで、あんたらの子供じみた古典芸風、組合型のパフォーマンスに付き合ってる時間はないんですけど。

しかも、「これから相談しましょう」という話だったんですが、その話をする前に席を立ってしまいました。笑

 

もちろん、そういう彼らも若い女性社員には絶対こういう態度はとりません。

子供のように狭い世界でマウンティングしたいだけ。

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実に動物的な行動ですね。

 

社内にも関わらず苦情対応チックになる日本企業文化の要因は、日本企業が持つ世界線の狭さ(企業に入ったら企業文化に染まることを要求して排他的)があると、8年前から考えますわな。

 

その日、残業して彼らの怒りを鎮めるための段取り、資料作りにいそしみましたとさ。笑

このムダ感!!

ただの浪費でしかないコミュニケーション!

予算の上限は決まっているので、彼らがどれだけ子供じみたパフォーマンスをしたところで、1円も降ってきません。

多分、それは半分くらい分かってるけど、納得がいかないからパフォーマンスしてるんだと思います。

求められているのは、セレモニー。笑笑

ん?僕たちが謝罪のためのすごい労力を使って、彼らが納得したから何になるの?

僕らの部署は、彼らの機嫌をとるための部署じゃない、

と思ってるのは僕だけかな。

自分たちを敬ってほしいとダダをこねる子供を鎮めるようなものでしょ。

大人なんだから自己解決してよ、と僕は思ってしまうので、僕の気持ちの糸はねじれたまま。

 

そして、僕の残業が増えているのはそれだけが理由じゃないんです!

僕はこの4月に異動して経理になったんですが、僕と一緒に異動してきた新しいI係長。

 

すごい。すごい逸材。

 

実はこの予算の仕事はI係長の担当で、僕はサポートなんですね。

ところが、まず「あれ?」と思ったのが、その時期が迫ってきても、係長が何も調べていなかったこと。

在宅勤務中何をやっていたんだろう・・・とは思いつつ、

ノープランで突撃しては玉砕することが目に見えているので、係で話し合う場を設定。

その時も、今年の資料すらまったく読み込んでいないI係長・・・

 

そこで気づきました。

あ、この人は指示されないと動かない人なんだ、と。

(「指示すると動く人」とも言える。)

 

そして、短い期間でどのように段取りをして提出までもっていくかの役割分担を話し合う日曜日の打ち合わせ。

今年の課題を話し合う僕とMさんに対して黙って何かパソコンを操作しているI係長。

 

係長はどう考えます?いま何やってるんですか?

 

「特に何もやってないです。」

 

え?係長は金曜までなんの作業やってたんですか?

 

「〇〇の資料を作ってました。」

 

え?その分担を決めようって今話してますよね。

〇〇資料作って経理の作業が終わるならいいですけど、そうじゃないですから。

係長は作業をどう進めようと思われてるんですか?

 

「・・・〇〇の資料は作りますよ。」

 

いや、係長が何か資料を作ったら終わりというんことじゃないから、いま話し合ってるですよ。

全体でどういう作業が必要か洗い出して、分担して進めるために話し合ってるんですよね。

 

「・・・」

 

と話が全く進まないのです。

僕もMさんも別の業務があります。

この仕事の担当はI係長にも関わらず、この他人事感!!

そこで気づきました。

あ、この人は誰かが決めてくれるまで動かない人なんだ、と、

(「いつまでも待つことができる人」とも言える。物事には必ず両側面が混在している。)

 

そこで、過去の段取りを調べるために、優秀だった前々任の係長にメールで問い合わせるよう指示。

すると2時間後。

 

「メールができましたので、内容を確認してください。」

 

・・・。

念押ししておきますが、僕の上司です。

しかも、休日の2時間かけてメール1本書き上げただけ。

彼の時給で考えると、7,000円のメール・・・。

色んな思いが渦巻きます。

 

そこで気づきました。

あ、この人はものすごく仕事が遅い人なんだ、と。

(「マイペース」とも言える。)

両手の中指だけ使ってキーボードを打つので、タイピングも遅い。

 

翌日月曜日、I係長は僕にあやまりに来ました。

 

「ぐっちさんを追い込もうとかそういう気は全くなくて、ただ自分に能力がないので。申し訳ないです」

 

んー。能力がないのはいいけど、その分僕が全部やるって?なんで?どうしてこうと思って何か行動してんのかな?

言うことを避けて周りの同情や罪悪感を煽っているけど、その「申し訳ない」の後には、「だからあなたが僕の仕事をしてください」が隠れてますよね?

 

僕はそういうエネルギー交換のない関係を作るつもりはありません。

こういう一方的なエネルギー負担を無意識に求める人をエネルギーヴァンパイアと呼びます。

エネルギーが吸い取られるだけで学びもないことが多いので、早めに距離を置くのが無難です。

大事なところにエネルギー使えなくなっちゃうからね。

会社の苦手な上司のストレスをパートナーにぶつける、とか。

だから、平気で冷たくなります。

 

実際その後も、このI係長の説明があまりに誤解を生むので発言の一言一句の原稿を僕が書いているのですが、その時スミマセンみたいな顔をするだけで、じゃ自分がどうするか、誤解を生まないようにどう工夫するか、自分が不得意な分野でフォローされてる分まわりに何ができるか、という行動は微塵もありません。

 

その2日後。

指示した資料を各自作り、予算の全体像を調整する打合せ。

19時。

できたと資料を配るI係長。

 

あれ?係長これは予算額が今年とまったく同額ということですか?

 

「そうです。決算を見たら、ほぼ同額だったので、同額にしました。」

 

あれ?各課から出されていた新しい予算ありましたよね?

〇〇の600万とか。

それを反映していないですよね?

何をもとに作ったんですか?

 

「昨年の資料で、前年の予算に増減率をかけているだけのものがあって、それが今年の予算と同じでした。」

 

増減率ってなんですか?

それは消費税増税の影響額を見込んだだけの資料じゃないですか。

今年の予算と合うのは当たり前ですよ。

 

「・・・」

 

失礼ですが、係長は月曜・火曜日の2日間で、

数項目の予算額を把握し、決算額がそれに近いことを確認した

という理解でよろしいでしょうか?

 

「そうです。」

 

そこで気づきました。

あ、この人は困ったり行き詰ったりしても周りが気付くまで対処できない人なんだ、と。

(「辛抱強い人」とも言える。)

 

・指示されないと動かない。

・誰かが決めてくれるまで動かない。

・ものすごく仕事が遅い。

・困ったり行き詰ったりしても周りが気付くまで対処できない。

 

これよく言われる新人の問題点ですね・・・。

これが僕の上司です。

「経理の仕事は初めてなので」とよく言うのですが、ぜんっぜんそれ以前の話!

ただ、ちゃんと謝れるし、僕の指示を素直に聞くし、いい人です。

その分、2.5倍くらい僕が仕事するだけで・・・。笑

 

係長の業務を管理したり、指示したりというのは、係長のさらに上司の課長の役割(だと思う)ですが、マネジメントできないC課長は係長は放任し、

 

「ぐっちさんがやった方がいいので、お願いします。大変ですけど。」

 

と。

いや、大変とかじゃなくて、なんで僕がやるの?

じゃあ僕より高給な係長ってなに?

 

別に、こういう上司と組まされる経験は、5回目なんで、慣れてますけど。

その度に思うわけ。

この人の面倒を見る手当をください。って。

多分、そう思ってる会社人たくさんいるだろーなー。

もちろん、誰かをフォローするってこと自体はなんでもないです。

助けたり助けられたりするものだと思います。

それでも、フォローする側が潰されるような形は過剰です。

彼もかわいそうですけどね。ほんとは別に輝ける場があるだろうに・・・。

こういう人を天災ととらえるユニークな発想をする人も知ってますが、それで言ったら台風(専門社員)と地震(係長)が同時に来ているようなもんです。笑

これをやってのけたところで、ぐっちはもうできると、また僕が望む働き方から離れていく。

 

さて、どうすっかな。

少なくとも、この状況で体壊してもアホらしいから、いまは遊び的にやるか。

あとは、彼らの感情の動きに一切関心がないので、一日一日起きたことに意味はないから、一切きれいさっぱり忘れさっていい。

 

水のように流れていってどこにいくか見るのもいい。