Restart with True Engine

スーパーマンと言われたサラリーマンが、適応障害、うつ病、自律神経失調症で3度の休職を経験して、試行錯誤の中で気づけた「素の自分を引き出して楽しく生きるヒント」について書いてます。最初から読むとうつになった自分を前向きに受け入れていく変化が分かって面白いので、よかったらじっくり読んでみてくださいね。コメント&Twitterメッセージ&質問大歓迎です!!

武田双雲オープンセミナーその4「この瞬間に行ける楽園」

前回は、行動すること、なかでも所作を整えることが願いを叶えるスタート地点であるという話でした。

セミナーは、双雲先生絶好調!いよいよ佳境、生き方の根本の話に入りました、

あ、先生はいつも上機嫌ですけどね。笑

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そもそも、願いって何よ、という話。

いくら行動を変えたところで、他人の評価のように曖昧なものをゴールにしていたら、評価はコロコロ変わるから、ゴールもコロコロ変わって終わらない戦いに疲れ切ってしまう。

絶対の評価ってないです。

 

ヒント⑤自由のヒント

 

日本人の好きなストーリーには、型があります。

「弱いものが苦しんで強くなっていく」

という型です。

ドラゴンボール、スラムダンク、ワンピース、どれもこの型の作品です。

もちろん、おもしろさはあるし、どの作品も双雲先生は大好きなのですが、この型は、どうしても「終わらない戦い」にならざるを得ません。

昭和までは、経済成長という分かりやすい人参が目の前にぶら下げられて、戦うことができました。

強くなっていく理由が見出せて、この型でもモチベーションが保てました。

終わらないという感覚を持っていなからです。

 

それが、物語が飽和していくように、その人参がおいしくないことをインターネットが暴いてしまいました。

強い者と戦っても、永遠に戦いは終わらないし、楽にも楽しくもならないということに気づき始めたんです。

 

こうして、どう生きていいか分からなくなら人が続出。

日本は平成に入り「失われた30年」と言われ、先進各国は「長期停滞」という迷走時代に入りました。

 

どう生きてもいいけど、どう生きていいかわからない。

 

この自由な時代を幸せに生きるヒントは、

自分の「快」

だというのが双雲先生の考えです。

ある意味自由で、ある意味混乱した時代には、自分の感覚に戻ってみる、というのは先人の言い残したことでもあります。

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もちろん、ものすごい努力を乗り切った先の「快」もあるでしょうし、快感覚は人それぞれです。

あくまで双雲流自由でワクワクする生き方が、ものすごく高い壁を苦しんで上った先の「快」ではなく、この瞬間に楽園に行ける(即身成仏、楽々ワールド)「快」なんです。

あくまでも、自分の「快」。

自分の外側に幸せの基準を置くと、同じ「快」を基準にしても苦しくなりこともある。

 

それが分かるのが、「褒める」と「肯定」の違い。

この二つが区別して使われていることは少ないと思います。

ですが、褒めるは比較なので、影を生みます。

すごい!えらい!

は、「○○に比べて」が潜んでる。

一方で、「肯定」には価値の差がありません。

天才!美しい!

は、ただその存在に感動していますよね。

富士山は、○○山と比較して美しいわけじゃない。

 

双雲先生は、「金メダルを目指すもったいなさ」という言い方をされていました。

金メダルは4年に1度。

一瞬の出来事。

そこにだけフォーカスすると、その過程の

一つ一つの流れの美しさ

に気づくことはできません。

人生とは、一瞬の金メダルではなく、この流れそのものです。

 

一つ一つの流れの美しさを丁寧に味わい、自分の快感覚を磨いていく。

やるかやらないかよりも、やってみたらどう感じたかと、

自分が楽しいかどうかチェックできるか

こそが、自由に幸福に生きるヒントなんですね。

 

さて、セミナーも締めに入りました。

時間を告げられた双雲先生は、

え?まだ15分くらいじゃ・・・

と。笑

いえ、2時間すぎました。

最後に、武田双雲さんがセミナーまとめたのが、

自分が気持ちいいポイントを渡っていくと、何かすごいことが起こる

ということでした。

 

そのためにも、まずは所作から。

双雲先生おすすめのやり方は、

丁寧週間

だそうです。

例えば、シャワーを丁寧に味わう、とか。

日常の所作を丁寧に味わう一週間。

このセミナーの後から意識しているのですが、気づくと日常の何気ない動作は雑になっていますね。笑

その度に、あ!と丁寧にウォシュレットのスイッチ押したりしてます。

あ、今珈琲館でブログを書きながらキーボードを叩く動作はスピード重視になっていました。笑

こうした動作を味わってみる。

1週間だけでいいから。

すると、力が抜けて幸せを感じる回路が回り始めるようです。

 

さて、最後に双雲先生の幸せメソッドの順番をまとめると、

所作

→心

→思考

→習慣

→環境

習慣あたりにならないと目には見えないからなかなかスルーしがちなことでしたが、この順番がとても大切なことを双雲先生は伝え続けています。

 

ぐっち