なんと、わたし、ずっとここは居場所じゃないって思い続けてた!?
考えたこともなかった。
これまで、変わりたい!変わりたい!って強く願ってたにも関わらず、Tさんの質問で俯瞰してみると、ずっと居場所じゃないと思い続けていた。
それって、実は自分の理想のイメージに近づく方法とは、逆のことをやってたってことじゃないですか??
近づく方法だと思って。笑
それ、やばくないですか?笑
じゃあ、何をどう変えていくのか。
さあここから、ますますわたしの内面が引き出されます。
ぐっち
・・・んー。
ずっとここは自分の居場所じゃないなって思い続けてたかも。笑
Tさん
そのとおりです!笑
それが見えてたのね。
ということは、人に合わせて自分を変えてたら、ずっとそこが自分の居場所じゃなくなっちゃうってことなのね。
ぐっち
・・・そういうことか。
Tさん
そこの空気がどうであれ、まず自分の意見は言わないとさ。
人に合わせないで、自分として、ただいないと、という感じです。
何も言わなくていいし、何も行動を起こさなくていいけど、自分が静かにしてたいんだったらそれでいいんじゃない。
ただ自分としてそこに自然でいるってこと。
ぐっち
出すかどうかは別として自分のフィーリングでいるってことか。
出したらケンカになっちゃいますもんね。
Tさん
そうなの?笑
ぐっちさん、おもしろいんだけど、出したらケンカになるってデフォルトがあるね。
ぐっち
なんでだろうな。
自分の意見を出すことはすごくよくないって思ってるんですよね。
Tさん
一番最初なんでそう思ったんですか?
ぐっち
なんでなんだろ。
Tさん
これがデフォルトのわたしがいたとするじゃん。
そしたらなんて言います?
ぐっち
えー。
出せばいいじゃんっていうと思いますけど。
Tさん
ですよね。
出すときはファイティングポーズじゃ、一向に誰とも和解できなくない。
ぐっち
だから、自分の素を出す人って超レアですね。
Tさん
最初から出してった方が、素で関われませんか。
ぐっち
そのとおりですよね。
なんでそう思うようになったんだろ。
具体的なエピソードは思い出せないけど、嫌われたくないとは思ってると思います。
Tさん
誰に嫌われたくなかったの?
ぐっち
家族と友達。
Tさん
友達は、どんな友達でした?
ぐっち
いまもう全員付き合ってないですよね。価値観が違って。
小学校っていう閉鎖空間をとりあえずやり過ごすパートナーみたいな関係?
Tさん
やばいそれ。
今と同じことじゃない?
ぐっち
へぇ!?
Tさん
閉鎖的な空間をやり過ごすパートナーじゃ、いまの会社と同じになっちゃうじゃん。
ぐっち
そうそうそうそう。爆笑
みんなおんなじなんですよ。
小学校、中学校、高校、大学、会社。
つづきます。
ぐっち