ロサンゼルスからの愛の知恵を。
みなさん、負の感覚とどう向き合ってますか?
不安、悲しみ、怒り、焦り、恐れ、憎しみ、恨み、妬み、後悔などなど、負の感情は多種多様。
それが出てきたら、
感情に飲み込まれる。
感情を否定する。
うやむやにする。
行動に転移する。
いろんなパターンがありますよね。
ブログをお読みの方は知っているかと思いますが、わたしが最近出会ったのが、
自分を掘り下げるチャンスにする
という、まったく新しい方法。
わたしは、これまでの方法では理想の自己像から離れていくばかりだったので、この未知の方法にトライ中です。
と言っても、これまでの負の感情の処理がサッカーだとして、サッカー選手にいきなりヘアメイクやれっていっても、やれないですよね。
ありがたいことにTさんとの出会いがあってメンターに恵まれましたが、頭もカラダもサッカー選手なわたし(例えとして笑)も、この部分はなかなか腹落ちしないとこでもあります。
最近も、ドキュメンタリー番組を見ていて、そこに出ている人にイライラして仕方なかったって話を聞きました。
それでは、そこからどうやって掘り下げていくのでしょう。
この問いかけだけだと、やっぱりサッカー選手にいきなりモデルさんを前にして、さあ、ヘアメイクしてくださいっていうような乱暴さがあって立ち止まってしまいますよね。
その方法のヒントになるタイムリーな記事を、ロサンゼルスでインテグレイティッド・ヒーリング(IH)を教えているいずみさんがアップされました。
負の感情を自分へのギフトにする方法に、少しでも何か心が動いた方にはぜひぜひ読んでいただきたいです☆
(負の感情に対して)もう、その感覚が出てきた時に魚を仕留めたというぐらいの勢いで向き合うしかない。
すると、たちまちその感覚がギフトに変化するから。
体のセンセーション(感覚)は浮上した時に向き合う絶好のチャンスである。
誰かに対して、ネガティブな負の感覚が出た時、それは自分の癒しのチャンスだと思っている。
その感覚をなかったことにした過去、
もしくは、その時にはあまりにも衝撃的すぎてプロセスできなかった過去。
その時の自分をいたわってあげる作業だから。
『愛でしか、私たちは癒せない。愛が一番なのよ』
ぐっち