こんにちは。ぐっちです。
さあいよいよSandySPAレポ最終回。
フロンティアを上機嫌で歩くための秘訣についてです。
ぐっち:
自分の場合は、真剣になりすぎるあまり、そもそも始められない。
ユウスケさん:
全然たいしたことない、やることなんて。
「簡単」を、口グセにしたほうがいいですね。
ぐっちさん、「難しい」って相当言ってます。笑
録音聞いてカウントしてみてください。笑
イージーモードの人生なのかハードモードの人生なのかは、その人が何回難しいって言うかでだいたい分かります。
人生はゲームと一緒で、始める時に難易度を選択しているんです。
あれも大変、これも大変、と思っていると、大変という敵キャラが次から次に出てきて、どんどん倒さなければならない。
簡単と言っていると、出てきた相手は何もしなくて倒す必要もなく、自分は進むだけだったりします。
「楽勝」「簡単」「余裕」って言ってください。
ぐっち:
たしかにまったく言わない。笑
ユウスケさん:
だから難しくなるんです。
これ言ってください。
チャラい人の三点セット。笑
「よゆうっしょ」って。「まじらくしょー」って。笑
難しそうな問題に直面しても、「これ簡単な話なんだよなー」っていいながら悩むことですね。
検索エンジンで「簡単 解決方法」と脳を検索しているのと同じです。
「難しい」って言うと、「難しい 解決方法」と検索しているので、難しい方法ばかり出てきます。
優等生タイプの方の盲点で、「難しいことできるオレかっこいい」みたいなところもあります。
問題を問題としてるところから、すでにスタートしている。
その人のなかで簡単な問題になると、必ず解決方法が出てきます。
楽勝と思ったら、うまくいくんです。
苦労しようと思うから、うまくいかない。
世間では楽にするために苦労しますから、世間のセオリーとは逆です。
ただ、チャラさとは何かは分析したほうがいいです。
表面的なチャラさと、内面的なチャラさは、意味が変わってきますから。
ぐっち:
そこは難しいですよね。
あ、また「難しい」って言ってる。笑
ユウスケさん:
チャラい人を観察するだけですよ。簡単です。
こうして2日間かけて、未開の新大陸を発見し、そのあまりの大きさに頭から湯気を出したのでした。
そして、その日のうちに「すぐ止めてもいいや」くらいの軽―い感じで、7年ぶりにFacebookを再開したんです。
うつ病の治療には「恥をかく」ってないですから、可能性しかない。
あ、ちなみに、ちゃんとこの後超気持ちいいスウェディッシュマッサージも受けてますよ。笑
最初のSandySPA体験レポでも書いたように、SandySPAで体感するカラダと心のつながりもすごく興味深いです。
特に、体調が悪い時はそちらが大事だと思います。
まず緊張をゆるめ、自分の本当の感覚を取り戻すことがすべてのスタートですから。
いきなり「恥」からは始まらないです。
ベースが不安や他人の評価のままだと、「恥をかく」も苦痛しか生まないです。
苦痛を続けても、楽しくもならないし、楽にもなりません。
緊張をゆるめるのは、誰かの力を借りた方が圧倒的に楽なんです。
幸せホルモンのオキシトシンも、ハグした時にたくさん出ますから。
楽にゆるめてみたい方は、SandySPAへ。周辺にはおいしいご飯やさんも多いですよ。
おすすめは武田双雲さん運営の「chikyu」です(^^)