こんにちは。ぐっちです。
3月3日。東京マラソン当日に、ホテル・ザ・セレスティン東京芝で行われた半年ぶりのシータヒーリングセッションの様子をお伝えします。
わたしの人生を変えたTさん(わたしと同年代の女性です)は、いまは新規のセッションはやっていません。
Tさんと同じように、目覚めさせる人を育てるプロジェクトに選ばれた人に、長期セッションを行っています。
今回は、たまたまTさんに男女に関することで様々なシンクロニシティが起こり、Tさんのひらめきで急きょ新規OKの単発ミニセッションとして行われました。
東京マラソンで交通規制があるため、早めにホテルについてランチを食べながら時間を待ちます。
セレスティンの横の大通りを、雨の中ランナーが次から次に駆け抜けていきます。
なんでホテルランチって幸せな気持ちになるんでしょう。
今回は時間の限られたミニセッションのため、事前に質問事項をメモしてきました。
Tさんがいらっしゃり、まず、この半年間の変化にお礼を伝えました。
さあ、ここからはセッションを再現していきましょう。
Tさん:
ぐっちさんを事前にリーディングして、見えたものをお伝えしますね。
2020年8月から10月に、自分と世界が調和します。
屋外の、いろんな場所、芝生の上とかそういう場所で、30人から40人くらいの人と笑って話してます。
ぐっちさんが何か教えていくというよりも、ぐっちさんはファシリテーター(議事進行役、促す人)のように、一緒に発見、感動、解放するためのワークをやってますね。
「自分の感情を解放して、社会がどう反応するか面白がる」という感じです。
ぐっち:
社会との関わりって、まさにわたしが今日質問したかったことです!笑
先に言われました。笑
去年の8月のTさんとのセッションをきっかけに自分の感覚を取り戻していき、感覚的にはいま最高の状態なんですが、少し停滞感のようなものを感じているんです。
その自分の感覚が、どう社会とつながりふくらんでいくのか、そこが見えないというか。
前に奥さんに「わたしはお金で困らなくなる」って言っていただいたと聞いたんですが、全然そこが見えません。
いまも会社のお金に縛られてます。
今の職場にいると、苦しんでお金を稼ぐ世界に居続けることになってしまうので、感覚がもっと解放された別の環境、海外に惹かれてるんです。
淡水魚は淡水しか知りません。
海水に浸かったらどうなるのか。それは海水に浸かってみることでしか分からないんじゃないかと。
Tさん:
淡水の中で振り切ってからの方が、後で楽ですよ。
ぐっち:
え?そうなんですか?
苦しくお金を稼ぐ世界を出ないと、新しい感覚は体感できないんじゃないんですか。
つづきます。