あけましておめでとうございます。ぐっちです。
タイトルのような気持ちで、2019年元旦の朝を迎えました(多少誇張が入っています)。
群馬県館林市の実家に帰ってきています。
生まれてからほぼずーっと、「どうもおかしんじゃないか」という思いを抱えてきました。
なんで労働は苦しくなければならないのか?
働けば働くほど苦しくなるのはなぜか?
命を落として働いても、景気が良くならないのはなぜか?
実りの少ない知識を若いうちに詰め込まなければならないのはなぜか?
小さな空間に押し込まれて、集団生活を送らなければならいないのはなぜか?
日本という国が、借金を作りまくっても、その場しのぎの対処しかできないのはなぜか?
なぜ人はこれほど理不尽に怒るのか?
何に怒っているのか?
なぜ形式にこだわって、本質を見ないのか?
なぜ、命の輝きであるセックスを語ることは日本ではタブーなのか?
去年、やっとそのヒントに出会えました。
それは、男性性の時代だったから。
我慢、苦しみ、プライド、メンツ、努力、根性、競争、縦社会、克己。。。
こうした価値観が時代の中心だった時代は、終わったようです。
だから、男性が苦しい。特に。
中心においてきた価値観が通用しなくなるから。
ゆるむ、楽しむ、心地よくなる、面白がる、つながる、愛する、横社会。。。
これまで否定されてきたこうした価値観に、男性が混乱する時代がきます。
いや、もうはじまっています。
だから、経験をもっともっとシェアしていきたい。
ヨガを通じて、男性の心をフォローしていきたい。
そういう想いで、戦うことをやめてゆるくなってみる。
そういう試しの年にします。