こんにちは。ぐっちです。
サーフィン初体験の話が続きます。
1回目の挑戦は見事に落ちて、手の位置を修正するようにアドバイスがありました。
手は、肩の横ではなくできるだけお腹に近づけて立ちます。
2回目。
ぐわんと後ろからくる波の力を感じて。
あれ。
うそ。
たったー(≧▽≦)
たったよー。
インストラクターさんに何度も言われたポイントは4つ。
手の位置。できるだけお腹に近く。
立つタイミング。焦らず波の力を十分に感じてから。
立った時の足の位置。揃えないで前後に開いてしっかり膝をまげる。
目線。足元ではなく遠く。
これらの調和が一つでも崩れると、ドボンドボンと落ちまくります。
友人も、数回目で見事に立ちました。
インストラクターさんも、インドア系の見た目とは裏腹に意外にスムーズな二人に、「二人をなめてたよ」と笑顔でした。
それでも、そう毎回毎回立てません。
わたしも友人も、10回くらいチャレンジして立てたのは2回。
波に乗った瞬間の感覚は、どう表現したらいいのでしょう。
地球に乗っている感じとでも。
体験終了後に、自分のタイミングで乗ろうとすると、まったく乗れませんでした。
ほんとうに奥が深い。
あとは気軽にこれさえすれば、ハマりそうな予感です。
サーフィンを通じて気付いた自分の感覚もありました。
サッカーやバスケといったチームスポーツでも、マラソンといった自分の限界に挑戦するスポーツでもなく、自然と対話するスポーツに惹かれるってことです。
つづきます。